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著者紹介
田中 滋(タナカ シゲル)
1946年生まれ。東京大学工学部および同大学院修士課程卒業。イエール大学経済学修士。通産省を経て、86年に日本的経営の革新をめざしてヘイ・コンサルティング・グループに入社。90年に日本支社長に就任、現在は代表取締役。日本企業における人事制度と人材マネジメントの革新に取り組み、安田生命、日本航空、西武セゾン・グループ、三菱商事、ソニー、武田薬品、トヨタなど主要企業のコンサルティングに従事。日本的経営変革のリーダー役を果たしてきた。国内外の主要新聞、テレビ、雑誌でのコメントおよび論文多数。経済同友会会員。
浅川 港(アサカワ ミナト)
1947年生まれ。一橋大学社会学部卒業。スタンフォード大学ジャーナリズム学科修士。講談社を経て、89年より11年間、ニューヨークで講談社アメリカの経営に従事。この間、比較文化、経営、回想録、未来論など240点の英文書を刊行。A・ドプチェク(プラハの春指導者)、ジョージ・ミッチェル(元民主党院内総務)、R・トリセリ(民主党上院議員)らの本は国際的な反響を呼び、何点かは『ニューヨークタイムズ』のベストセラーになった。2000年に講談社アメリカ副社長を最後に帰国、ヘイで経営コンサルティングと講演、執筆活動に従事。
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