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はじめに——四五〇社以上の会社が導入している“マジで儲かる5秒前!”のテクニックとは?
序章 儲かる社長は、儲かる売り方しかしない
なぜ儲けの差が生まれるのか?
ブームという「おとり作戦」で「儲かる売り方」をつくりあげる
独占販売で商品流通の「川上」を押さえろ!
相手方のメリットも忘れるな!
独占販売ができないならOEM供給を提案しろ!
誰も売っていない場所で売って独占販売の状態をつくれ!
儲かる売り方の構築で営業マンをゼロにしろ!
第 1章 儲からない価格で売るから失敗する
市場が消滅したから公開できるようになったこと
きっかけは友人の結婚
値上げをすれば、利益はすぐに倍増する
プライス・アンブレラ
プライス・アンブレラを狙え!
「価格の傘」がある類似市場を探せ!
価格に見合う品質かどうかを見極めろ!
事業環境を知り尽くしたうえで販売価格を決定せよ!
「安売りと薄利は消費者のため」は、単なる洗脳である
安売りと値上げは繰り返される
利益を出さないことは悪である
儲かる価格でしか売るな!
なぜスキー場のジュースは高くても売れるのか?
価格が比較されるなら商売をするな!
ネットは必ず価格競争になる
「儲かる売り方」が「儲かる価格」を実現する
第2章 儲かりたいならタウンページを使え!
1 なぜタウンページは嫌われるのか?
まずは一億円を稼ぐタウンページ広告活用術
なぜタウンページは嫌われるのか?
「ダサイ、古い、重い」——だからタウンページ広告は儲かる
インターネットの普及とともにインターネットをしない人も激増していく
「タウンページ特集」では誰も得をしない
伸びている市場の対極にある市場も大きく成長していく
インターネットとタウンページの共通点を経営に活かす
2 論より証拠! タウンページで成功した数々の実績
短期間で上場できるほどの脅威の広告効果
タウンページで時価総額二〇〇億円企業が誕生
タウンページ広告をステップとして創業七年で年商一〇〇億円
家族経営の零細企業に一億円以上の効果をもたらす
たった一人で年商二億円の社長もタウンページを活用
みんな最初は疑問をもちながらのスタートだった
広告を出さなくても活用できるタウンページは産業大百科事典
名刺サイズの広告でも反響が大きい
儲かる人は、ずっと儲かり続けていく
これだけの人がタウンページを見て注文している!
3 タウンページが儲かる五つの理由
一〇〇〇冊以上のタウンページを見ることでわかったこと
NTT本体でも把握できない、四年以上かかって見出したノウハウ
知らない人がいない「認知率一〇〇%」のおばけメディア
タウンページは捨てられない
4 タウンページで成功できる人、できない人
更新頻度が少ないから儲かり続ける
社長の洞察力と直感が試されるタウンページ
混乱は必ず終息し、平和は必ず乱される
F1のインターネットvs人力車のタウンページ
タウンページ広告をあきらめる社長が続出するわけ
タウンページへの広告申し込みは期間が限定されている
タウンページ広告の営業マンがいないのはなぜ?
タウンページ広告の掲載料は現金一括一年分前払い
5 タウンページで成功する八つの秘訣
広告を出すだけでは成功しない
電話応対で売上げは決まっていく
成功する広告は電話をかけてもらうことに徹している
電話がかかってくる広告のつくり方
億を稼ぐ広告がこれだ!
よい電話応対とは、しっかりと営業ができる電話応対である
少しのミスが数億円の生涯損失につながることもある
迷信のノウハウvs実際に成功した広告
二カ所以上に広告を出せば、もっと儲かる!
第3章 「連合折り込みチラシ」で売上げを倍にしろ!
急成長しているもう一つのペーパーメディア
予算が少ない中小企業にうってつけの広告
なぜ、連合折り込みチラシの広告は反響がいいのか?
コツを知っている社長はいろいろな商品を販売している!
全国の連合折り込みチラシに広告を掲載する方法
「本日受付開始!」「先着二〇名様限り!」
儲かる広告をつくりあげる秘訣
第4章 儲かる社長の電話戦略
儲かる電話応対と儲からない電話応対の違い
在庫があっても、あると言うな!
広告の効果測定を必ず行なえ!
電話で億の利益を出す方法
大金は深夜に動いている
留守番電話だけで三億円稼ぐ方法
効果的なメッセージの仕組み
一般家庭用の留守番電話機でも十分にできる
応用業種は限定されない
第5章 クレームを儲けにつなげる社長
クレームを歓迎することで売上げがアップしていく
クレーム情報のシェアとスピードが成否を左右する
クレームをクレームと言うな!
クレーム対応をポイント制度で競い合う
クレームに強いチームをつくる方法
経営トップに上がらないクレームは命とりになる
終章 強い会社は特許と商標で仕組みをつくる
あなたも特許を取得できる!
特許や商標は特別なものではない
ある日突然、ビジネスができなくなる恐怖
あなたの商品名は、はたして使い続けていいのだろうか?
おわりに——成功している社長の共通点
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