目次

分社経営

最適組織はカンパニー制か持ち株会社か


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表紙




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序章 組織体制の選択が企業を活かす

1章 見直されるカンパニー制

2章 持ち株会社は日本に根づくか

3章 問われ始めた本社の役割

4章 先進企業の戦略的組織

5章 組織に対する考え方はここまで変わった

6章 新しい組織でのキャリアの積み方

7章 あるべき近未来組織像

8章 ニューエコノミー時代における組織とは



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梗概

会社を最も強くする組織は何か

迫る連結納税導入。今後3年で上場企業の30%は持ち株会社になる。その時、あなたの会社や仕事はどう変わるのか?
この一冊で、
最新の「組織」が理解できる
日本にあったグループ経営がわかる
自社にあった組織体制が見つかる
分社化時代の自分のキャリアが見えてくる

この本で扱う組織の課題

・ 持ち株会社と、カンパニー制どちらを採用していくべきか
・ 連結納税制度導入に対応した組織をどう作るか
・ 従来の親会社・子会社の意識をどう変えていくのか
・ グループの人材をいかに活性化していくのか
・ グループ本社はどのような機能を持つべきか
・ eエコノミー時代にいかに組織を対応させていくか
・ 分社化が進んだときに、どのようなキャリアで「出世」していくのか
……など、これから起こる組織変革の中で、何が変わるのか、変えるべきなのか、を掘り下げる



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著者紹介

小河 光生 (オガワ ミツオ)
PwCコンサルティング 組織変革チーム日本代表

1964年東京生まれ。早稲田大学法学部卒業。
日本電装株式会社(現デンソー)を経て、1991年米ピッツバーグ大学経営大学院(MBA)修了。同年、株式会社三和総合研究所入社。ベンチャー企業から大企業まで幅広いコンサルティング活動に従事する。2000年PwCコンサルティング(元プライスウォーターハウスクーパースコンサルタント)に入社し現在にいたる。
特に、グループ経営、持ち株会社移行による組織改革は、早くから研究テーマとして取り組み、コンサルティング経験も豊富。
著書に『持株会社とグループ経営』『戦略コンサルタント ビジネススキルブック』(共に東洋経済新報社)がある。



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