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著者紹介
大塚 寿昭 (オオツカ トシアキ)
システム・コンサルタント、埼玉女子短期大学兼任講師。
1949年生れ。72年、慶應義塾大学商学部卒業後、日本IBM入社。大型コンピュータのシステム・エンジニアとして、金融機関オンライン・システムの設計・開発に従事。プロジェクト・マネジャー、システム課長を歴任。91年、日本アイ・ビー・エムを退社、システム・コンサルタントとして独立。92年、渡米してバイオメディカルのベンチャービジネスに従事、コロンビア大学医学部、ペンシルベニア大学医学部等と共同作業を行う。帰国後の95年、埼玉女子短期大学講師に就任、「マルチメディア概論」「デジタル社会論」講座を担当。情報通信、システム関係の企業顧問も歴任。
現在までシステム・コンサルタントとして、高度なITプロジェクトや警備会社の新システム開発など、先進的なシステム開発に参画。最近は企業情報セキュリティの分析や導入コンサルティングに携わる。
経営情報学会会員、ISOC(Internet society)コントリビューターメンバー、日豪文化交流協会参与、日本国際フォーラム会員。
<主要著作物>「インターネットの活用と情報リテラシー教育の重要性」、「急がれる我が国の情報基盤整備」などの雑誌寄稿多数。
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