目次


マッキンゼーをつくった男 マービン・バウワー


[目次] [著者紹介]


表紙




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序文
ジョン・H・マッカーサー(元ハーバード・ビジネススクール学院長)


第1部◆ビジョンの実現


第1章 マービンの一世紀

第2章 ビジョン

ジェームズ・O・マッキンゼーとの出会い
マッキンゼーを買い戻す

第3章 プロフェッショナル・ファーム

経営コンサルティングという職業
マッキンゼー・アンド・カンパニーという組織——五つのビジョン

第4章 リーダーの決断

ワン・ファーム・ポリシー(一九三九年〜)
MBAの採用(一九五三年〜)
マッキンゼー財団の設立(一九五五年)
株式会社組織への移行(一九五六年)
海外進出(一九五九年〜)
女性の登用(一九六四年〜)
株式を簿価で譲渡(一九六六年)
マネージング・ディレクターを退任(一九六七年)
合併事業に反対(一九六九年)


第2部◆リーダーのリーダー


第5章 リーダーシップ

第6章 改革の勇気

ロイヤルダッチ・シェル(一九五六年)
プライス・ウォーターハウス(一九七九年)
ハーバード・ビジネススクール(一九七九年)

第7章 マービン・スクール

ハーベイ・ゴルフ
ギャリー・マクドゥガル
デービッド・オグルビー
卒業生たち


付録1 マービン・バウワー年表
付録2 マッキンゼー・アンド・カンパニー年表
著者あとがき
謝辞
訳者あとがき

索引



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著者紹介

エリザベス・ハース・イーダスハイム(Elizabeth Haas Edersheim)
MITで博士号を取得。1979〜88年にマッキンゼー・アンド・カンパニーに勤務。クリーブランド・オフィスに在籍中、初の女性パートナーとなる。その後、製造・業務プラクティスでグローバル・リーダーを務めた。マッキンゼー退職後、ニューヨーク・コンサルティング・パートナーズを設立。13年間マネージング・ディレクターを務めた後、同社を売却。その後はフリーの戦略アドバイザーとして活躍。現在はフォーチュン500にランクされる企業3社を顧客に抱えている。多数の論文を執筆しており、ニューヨーク・タイムズ、ハーバード・ビジネス・レビュー、ウォール・ストリート・ジャーナルなどに掲載。本書はマービン・バウワーに1年以上にわたり密着取材し、バウワーの死の少し前に原稿を完成させた。

訳者紹介

村井章子(むらい・あきこ)
翻訳者。上智大学文学部卒業。主な訳書に『マッキンゼー 経営の本質』『駆け出しマネジャー アレックス リーダーシップを語る』(以上、ダイヤモンド社)『地球文明の未来学』(新評論社)、『CEO(最高経営責任者)』(アスペクト)、『金融工学者フィッシャー・ブラック』『コンテナ物語』(以上、日経BP社)など多数。


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