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はじめに——「一○○人に一人しかできない仕事」をするために
【第1部】クリティカル・ワーカーの仕事
第1章 クリティカル・ワーカーという人材像
社長に勝った新人社員
突出した個人の活躍に期待するベンチャー企業
クリティカル・ワーカーという人材像
社員全員がクリティカル・ワーカー
環境に左右されない存在価値を勝ち取る
第2章 自分たちにしかできない仕事
大きな社会貢献を目指す
日本人には無理と言われていた仕事
一番難しい領域から取り組む
ビジネスモデルを売る 33
成長のためにオーナーシップを捨てる
あえて未経験者を採用する
【コラム】ERPパッケージとは
第3章 クリティカル・ワークの実際
開発におけるクリティカル・ワーク
マーケットを支配する主力商品「COMPANY」
新しい機能をつくれ
天才を殺さない
営業におけるクリティカル・ワーク
直販営業へのこだわり
同じ土俵で勝負しない
わずか一%の可能性でもチャレンジする
導入コンサルにおけるクリティカル・ワーク
「コスト部門」のコンサルティング部門
草の根のブレークスルー
【第2部】ク リ テ ィ カ ル ・ ワ ー カ ー を 目 指 せ
第4章 ブレークスルーの方法論
(1)目標を持つ
問題を放置しない
目標を設定する
(2)頭を使う
先に理想を考える
「なぜなぜ思考」で考える
ブレークスルーの方法論を見出す
【コラム】発想転換力を見出す
(3)人を巻き込む:「スピルバーグになる」
他者を巻き込む
シナリオを共有する
(4)成果を出す
リーダーシップを発揮する
成果を共有する
第5章 クリティカル・ワーカーを目指す者への指針
一切の自己規制をはずす
成長意欲を持つ
すべてを自分でコントロールする
全力で走らなければ転ばない
意識的に試行錯誤する
「プロセス」にこだわる
思考体験を蓄積する
自分の「特徴」をつかむ
「スパイク」を見つける
どうすれば自分の「スパイク」に気づくことができるのか
自らの「勝ちパターン」をつくる
成功体験をつかむ
仕事の主役になる
環境を見つける
クリティカル・ワークができる会社を見つける
現在の環境でクリティカル・ワークをする
より大きな仕事をする
理想の仕事を追求する
一流のプロデューサーになる
【第3部】クリティカル・ワーカーが活躍する世界
第6章 クリティカル・ワーカーを興奮させ続ける
日本のクリティカル・ワーカーに活躍の場を
社会の前進に貢献するクリティカル・ワーカー
解説 「クリティカル・ワーカー」という選択—ヘッドハンターの視点から—
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