↑ページトップへ
著者紹介
佐和 隆光(サワ タカミツ)
1942年和歌山県生まれ。東京大学経済学部卒。スタンフォード大学研究員、イリノイ大学客員教授等を経て、現在、京都大学経済研究所教授、国立情報学研究所副所長。専攻は計量経済学、統計学、環境経済学。
著書に『経済学とは何だろうか』『地球温暖化を防ぐ』『市場主義の終焉』(以上、岩波新書)、『「大国」日本の条件』(日本経済新聞社)、『尊厳なき大国』(講談社)、『平成不況の政治経済学』(中公新書)、『漂流する資本主義』『経済学の名言100』(以上、ダイヤモンド社)等がある。
浅田 彰(アサダ アキラ)
1957年兵庫県生まれ。京都大学経済学部卒。同大学院修了。京都大学人文科学研究所助手を経て、現在、京都大学経済研究所助教授。専攻は経済学・社会思想史。
著書に『構造と力』(勁草書房)、『逃走論』『ヘルメスの音楽』(以上、筑摩書房)、『映画の世紀末』(新潮社)、対談集に『「歴史の終わり」を超えて』(中公文庫)、『20世紀文化の臨界』(青土社)、『憂国呆談』(幻冬舎)、『新・憂国呆談 神戸から長野へ』(小学館)等がある。
|