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はじめに ハイレベルの世界へようこそ!
100人の中の1人に選ばれるための面接術
就職戦線はみなさんが思う2倍も3倍も厳しい
なぜ「ハイレベル」でなくてはならないのか
私は、面接官の親玉です
本書に書かれたすべてのスキルには「根拠」があります
私は採用の裏事情に精通しています
「就活本」の危険
準備もなしに面接で100パーセントの自分は出せない
第1章 まずは意識改革で「10分の1」になる!
1 入社志望の8割は「お話にならない」
2 超有名企業の人事担当者が教えてくれた「見どころのある2割」になれる方法
3 『話にならない人』の共通項(1)「非常識系」
4 『話にならない人』の共通項(2)「勘違いナチュラル派」
5 『話にならない人』の共通項(3)「月並み君と平均さん」
6 人気企業に受かる人には、こんな共通項があった!
7 就活に対して「ユルく」なってしまう理由
8 「そこまでしたくない」なら、今すぐ志望先を変えなさい
9 正直なところ、人気企業にだけこだわる必要はない!
第2章 面接官の心理を研究せよ!
1 「自分のよさ」を一方的に押しつけても面接官には届かない
2 面接官の心理3つのポイント(1)人間心理には「共通のメカニズム」があることを知れ!
3 面接官の心理3つのポイント(2)学生視点→接官視点にチェンジせよ!
4 企業が求める本物の「即戦力」とは
5 面接官の心理3つのポイント(3)面接官も「普通の人」であることを理解せよ!
6 結局のところ選考基準は「部下にしたいかどうか」
第3章 必須2大キーワード 「コンピタンス×ライカビリティ」をマスターせよ!
1 「コンピタンス」と「ライカビリティ」
2 「コンピタンス」と「ライカビリティ」を自己採点してみよう
3 「自分の印象」を研究しよう!
4 インプレッションマネジメント──思い通りの印象を与えるには
5 ほんの少しの努力によって、あなたの印象は劇的によくなる
第4章 「何を言うか?」の7大スキル[バーバル編]
1 面接で勝ち残るコミュニケーションスキルを身につけよう
2 バーバルのスキル(1)抽象性VS具体性のコントロール
3 抽象的な言葉を使わないためのポイント
4 バーバルのスキル(2)統計情報と具体的事例を入れる
5 バーバルのスキル(3)ホールパート法
6 バーバルのスキル(4)プレップ法
7 バーバルのスキル(5)過去、現在、未来のタイムライン
8 バーバルのスキル(6)単語の使い方
9 バーバルのスキル(7)センテンスの長さを意識する
第5章 「どう言うか?」の7大スキル[ノンバーバル編]
1 なぜ面接官は、エントリーシートと同じ質問をしてくるの?
2 ノンバーバルのスキル(1)表情1 オープンフェイス
3 ノンバーバルのスキル(2)表情2 クローズドフェイス・ニュートラルフェイス
4 ノンバーバルのスキル(3)アイコンタクト
5 ノンバーバルのスキル(4)しぐさ
6 ノンバーバルのスキル(5)体全体の動き
7 ノンバーバルのスキル(6)声
8 ノンバーバルのスキル(7)呼吸
第6章 「圧迫面接」「グループ面接」でのポイントの稼ぎ方〜Q&A編〜
Q1. グループ面接では、面接官はどんなところを見ているのですか?
Q2. 圧迫面接をされたら、どうすればいいのでしょう?
Q3. 「何か聞きたいことがありますか」と言われたら、 どう答えればいいですか?
Q4. 「OB訪問」はやったほうがいいのですか?
Q5. 「あなたの短所は」と聞かれたら、どう答えればいいの?
Q6. 面接で緊張してしまいます! どうすればいいですか?
Q7. 「転勤があっても大丈夫?」「結婚したら仕事はどうする?」 「希望部署に入れなくてもいい?」にどう答えればいいのでしょうか。
Q8. 「この質問にはどういう意味があるんですか?」
おわりに 本書で学んだことは決して無駄にならない
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