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まえがき 「はい、わかりました」を、明るく言うだけで、楽しくなる。
第一章 仕事が楽しくなる小さな習慣
ため息をつきながら「フーッ、ハイ」と返事すると、仕事を頼まれなくなる。
頼みごとを、されやすい人になる。
誰がやっても同じ仕事を、誰がやっても同じでなくする。
仕事は、みずからつくり出す。
何もすることがない時は、掃除をする。
受け身の仕事ばかりでなく、攻める仕事をする。
「こだわるんですね?」と言う人は、こだわりがなさすぎる。
こだわるから変化し、進化する。
仕事とは、変えること。
会社にクビになるかわりに、自分がクビにする。
辞めた時に、評価が決まる。
変わることに、ビクビクしない。
変化を、楽しむ。
大切なことは、仕事の選び方ではなく、仕事のやり方。
その人にしかできないことを身につけておかないと、つまらない仕事になる。
ホウレンソウのしすぎはない。
ダメリーダーの下だからこそ、意識改革は意味がある。
上司の思考を、先まわりする。
自分の嫌いな相手のスタイルを吸収して、乗り越える。
「この件、どうなった?」と聞かれたら、負け。
次の仕事をもらうために、手柄は上司にプレゼントする。
「こんなことまで」ということを、報告する。
「どうでもいいこと」が、決定的なヒントになる。
小さなこだわりが、「自分のスタイル」になる。
相手の視点で観察すると、面白さが見えてくる。
こだわる人は、「まわりから、どう見られるか」を気にしない。
自分の夢がある人は、他人の夢に寛大になれる。
思いついたら、すぐ動く。
仕事のできる人は、靴が磨かれている。
オシャレに対するこだわりは、靴の手入れでわかる。
第二章 アイデアが湧いてくる小さな習慣
他人の発言がアイデアのヒントになる。
アイデアに、不正解はない。
すぐに答えを、求めない。
仲間の小さなアイデアを、面白がる。
自分のくだらないアイデアを、面白がってあげよう。
つまらないアイデアでも、一番最初に手を挙げる。
しかめっつらをしていると、脳はとまる。
アイデアは1個目が出ると、どんどん出始める。
思いついたら、すぐに書く。
第三章 成功する人の仕事の考え方
時間がないというのは、ただの言いわけ。
メールを早くもらう方法は送ること。
返信はしても、発信をしない人には、チャンスはない。
サイン会で、自分の名前を先に書いてある人は、覚えてもらえる。
飛行機が着陸してから、おりるまでの間に、できることがある。
待ち時間はイライラするより、時間をもらえたと感謝しよう。
遅れるのは、いつも1人だけ。
遅れる人を待つから、さらに遅れる。
新人のほうが、時間に遅れる。
いつも遅れる人は、体内時計がズレている。
「今できること」を探そう。
お葬式で、大人も子供も学ぶことができる。
入院すると、時間の貴重さがわかる。
パソコンの前に来てからでは、誰にメールを送るべきかを思い出せない。
時間を得るための出費は、惜しまない。
「考えた行動」より、「反射でした行動」が、成功する。
考える時間があるほうが、詐欺にかかる。
チャンスはつかむのではなく、つかまえてもらう。
「今日」の急なスケジュールを入れられる人が、チャンスをつかむ。
「今すぐ行く」にまさる行動はない。
テキパキすると、うまくいく。
夢を実現する人は、飲んで夢を語っているヒマはない。
机の上の片づきぐあいで、チャンスの神様につかんでもらえる。
選択肢をリストアップすると、迷わない。
「見返り」ではなく、「お返し」から始まる。
健康を考えられる人が、長期的に考えられる。
自然と対話できる五感を持つ。
苦手なことをさせられるのは神様のアドバイス。
あとがき 仕事は、神様からの預かり物。
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