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はじめに
序章 IT業界のアスリート、渡邉幸義社長との出会い
●ITエンジニアも三か月で変わる
●紳士淑女としてサービスをするエンジニア
●クレドをつくる
●サービスを超えたところにあるホスピタリティ
●リッツ・カールトンホテルのホスピタリティ
●ホスピタリティの発見
●ホスピタリティは実行してこそ価値がある
第一章 「未来ノート」の新たなページ
■アイエスエフネット 渡邉幸義社長の「未来ノート」
●未来ノートの主
●ノートをきっかけにトップ営業マンに変わった
●無理して書き込むうちに
■起業から一〇年で資本金二〇倍、従業員一〇〇倍に成長
●アイエスエフネットの設立
●窮すれば通ず
■アイエスエフネットグループの哲学
●雇用の創造
●人に関心を持とう
■「仕組み」づくりで満点企業を目指す
●拡大から仕組みへ
●やる気をバックアップする五つの仕組み
■無限に広がる「雇用拡大」
●障がい者の会社「アイエスエフネットハーモニー」
●ITだから障がい者雇用がしやすい
●黒字です!
●一〇万人雇用に向けて
●雇用創出のNPO構想
第二章 IT企業の信頼づくりのためのホスピタリティ
■ITの専門技術とホスピタリティの接点
●技術は一年で身につくが…
●技術提供だけでよいのか
●ホスピタリティ欠如のツケ
■一歩抜きん出るためのホスピタリティ力
●いい人が技術力を持つと…
●マイぞうきん
●自分の会社の悪口をいわない
■ホスピタリティは当たり前のことばかり
●選択肢があればよいほうが選ばれる
●サービスにプラスするホスピタリティ
■本気で実行できるか、無意識にからだが動くか
●当たり前のホスピタリティから特別のクレドへ
●お客さまの心を汲み取る
■「紙一重」上のホスピタリティを求めて
●感動を与えられるようになりたい
●喜んでもらいたいことをノートする
第三章 ホスピタリティ研修の実際 —アイエスエフネットに見る実践例—
■ホスピタリティ普及プラン
●ホスピタリティとは、サービスとは
●ホスピタリティにマニュアルはない
■いよいよ始まる研修
●研修のプラン
●まず、あいさつ
●上々の滑り出し
●あいさつの練習
■マナーを身につける
●マナーとは?
●身だしなみ
●笑顔
■クレドに向けて
●CSの重要性
●三か月を終えたところで
●クレドはつくるプロセスに意味がある
●クレドの完成
第四章 クレドの作成
■リッツ・カールトンのクレド
●クレドカードと出合って
●リッツにおけるクレドの成果
●クレドの由来
■クレドは下からつくるもの
●クレドの土台は経営者の心
●クレドづくりの進め方
●一年間でここまで変わる
第五章 林田流 ホスピタリティの極意
■人としての基本マナー
●ルールとマナー
●マナーを知る
●コミュニケーション
●五感でコミュニケーション
■コミュニケーションの力
●聞き上手
●共感する心
●手紙、電話、メールを駆使する
●連携プレー
●親しき仲にも礼儀あり
●自分ブランドをつくる
■人脈をつくる
●人脈づくりを意識する
●名刺は宛名名簿に
●喜んでもらうこと
■気くばりと心くばり
●情報もギブ&テイク
●ビジネスパーソンの心くばり
●心くばりのコツ
■ホスピタリティ力を磨く
●気づきの極意
●自宅に人を招く
●一流を体験してみる
●自分に投資する
あとがき
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