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まえがき
序章 「言葉の壁」を超え「チーム力」を建築するマインドマップ会議
1 目の前に立ちはだかる「言葉の壁」
2 「原理・原則(ルール)」に基づき、「道具(ツール)」と「手順(サイクル)」を使いこなす!
3 はじめての「マインドマップ会議」、1日目、2日目、そして3日目
4 本書の全体像
知識編 マインドマップ会議を「知る」
第1章 マインドマップ会議の「ルール(原理・原則)」
1 「壊れ窓」(1)……「暗黙の契約」
2 「壊れ窓」(2)……「会議の方程式」
3 「壊れ窓」(3)……「自分のモノサシ」
4 思考を「1枚の地図」に「見える化」するための「マインドマッピング」の原則
5 「質の高い会議」のルール「1つの原理」と「3つの原則」
第2章 マインドマップ会議の【誕生の軌跡・全5話】
第1話 26歳の私は会議室で貝になった
第2話 30歳、ファシリテーションの「落とし穴」に落ちた
第3話 思考錯誤の末にたどりついた「ファシリテーターは、“技”だ」
第4話 それはコペルニクス的転回だった!「伝説の軽井沢会議」
第5話 「質の高い会議」に熟成させる2年間にわたる思考錯誤
第3章 マインドマップ会議の「16のベネフィット」
1 会議の「効率」が劇的に向上する「はやい!」「カンタン!」「たのしい!」の3拍子そろった会議、それが「マインドマップ会議」
2 会議の「効果」が劇的に向上する「参加」 「理解」 「納得」 「行動」できる会議!
3 「共有と共感の場」が醸成される「学習場」が出現する
4 個人とチームの「成長」がもたらされる
第4章 マインドマップ会議の「3つの秘密」
1 「1枚の地図」には思考を「見える化」してくれる型がある
「チームのOS(共通言語)」、マインドマップ
マインドマップの鍵、「見える化」
今まで見えていなかった“大切なもの”が「見える化」される
マインドマップには、天才の思考の「型」が結晶化されている
秘密(1) 「言葉の壁」を超えられる!
「言葉の壁」を超える秘密(1) 秘密は、「単語(1ワード)」の力にあった!
「言葉の壁」を超える秘密(2) 秘密は、「イメージ」の力にあった!
「言葉の壁」を超える秘密(3) 秘密は、「枝」の力にあった!
秘密(2) 「壊れ窓」を修復できる!
「壊れ窓」修復の秘密(1) 「振り返り」ができる
「壊れ窓」修復の秘密(2) 「問い」と「答え」が“一目瞭然”だから、ブレない!
「壊れ窓」修復の秘密(3) 「AcceptAll!」できる
秘密(3) 「今の成果」と「未来の変化」を実現する「STARサイクル」
「STARサイクル」とは
「S」「T」「A」「R」サイクルの流れ
STARサイクルには背景がある
「人間の成長」をもたらす「ナチュラル・ブリリアンス・モデル」とは?
活用編 マインドマップ会議を「使う」
第5章 「道具(マインドマップ)」の活用法
活用のツボ(1) 「カラフル」な色ペンを使う
活用のツボ(2) 「まん中」からスタートする
活用のツボ(3) まずは「単語」!
活用のツボ(4) 「枝」でつなげる
第6章 「STARサイクル」を回す
1 事前に確認すること
2 「STARサイクル」の流れ
3 「Share(共有)」
目的
手順
「Share(共有)」のポイント
4 「Theme(問い)」
目的
手順
「Theme(問い)」のポイント
5 「Action(行動シナリオ)」
目的
手順
「Action(行動シナリオ)」のポイント
6 「Reflection(振り返り)」
目的
手順
「Reflection(振り返り)」のポイント
第7章 明日の会議でさっそく使う
1 3つの会議で使ってみる
情報共有会議 ——30minute Share/Standard
問題解決会議 ——60minute Solution/Standard
アイデア会議 ——30minute Idea Generation/Standard
2 単独で使える!
3 短時間で使える!
「15分で問題解決!」 ——15minute Solution
第8章 マインドマップ会議でチームが進化した「5つの事例」
事例1 「パートナー」
〜上司と部下の関係から、真のパートナーになれた〜
——外資系金融機関における定例会議
事例2 「共犯者」
〜顧客と業者の関係から、夢を実現する「共犯者」になった〜
——大手ITソリューション企業における顧客との打ち合わせ
事例3 「100%アイデア会議」
〜全員の意見が確実に出せるようになった〜
——大手メーカーにおけるアイデア会議
事例4 「2日間のプロジェクト」
〜1ヶ月かかるところが2日後には企画書に落とせてしまった企画会議〜
——異業種プロジェクトのキックオフ会議
事例5 「“匠の技”の伝承」
〜暗黙知の形式知化〜
——京都の老舗における伝承会議
終章 「未来」はこの瞬間に、会議室でつくられる
1 「最後の問い」
2 「経験知」という名のギフト
3 「経験知」で「つながる」
4 「多様な視点で、モレなく、つながる」
5 「夢のまた夢だった未来が過去になる」、その瞬間
6 「最後の答え」
謝辞
参考・引用文献
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