↑ページトップへ
はじめに
第1部 これからの勉強法
第1章 試験勉強法とは何か
[1] 試験勉強法は本当に役に立っているか
[2] 試験勉強の本体を把握しよう
[3] 試験勉強のプログラムとは何か
第2章 あなたは何をどう勉強すべきか
[4] プロ意識を持って勉強しよう
[5] あなたの勉強に「大型資格」を勧める理由
[6] 資格は結果が分かりやすい
[7] 試験勉強は大人に有利な点が多い
[8] 仕事が速い人は勉強も速い
[9] 余計な仕事が嫌いな人が合格する
[10] 「今から」こそ勉強する価値がある
第3章 試験勉強の方法
[11] 「試験勉強」の秘密
[12] もうできることは勉強しない
[13] 勉強は週24時間が限度と心得よう
[14] 初学者はノートを作るな
[15] 苦労していることに快感を覚えるな
[16] 冷静さと情熱を持って勉強せよ
[17] 勉強には精神論も方法論も必要だ
[18] 1冊の本にこだわり過ぎない
第4章 時間の作り方
[19] できるものからやる
[20] 週単位でスケジュールを立てよう
[21] 時間を計れ
[22] いつも教材を持ち歩け
[23] 勉強でパソコンを使おう
[24] 速読法は試験直前に生きてくる
第2部 試験勉強の技術
第5章 合格するための3つの力
[25] 学生時代の勉強法は間違いだらけだ
[26] 暗記だけが勉強ではない
[27] 理解だけが勉強でもない
[28] 暗記力と理解力のほかに、「解答力」も身につけろ
第6章 知識の習得〜暗記の技術
[29] 語呂合わせはグループを覚えるときに使え
[30] 暗記は早めに始めよう
[31] 何度やっても忘れるのは当たり前
[32] 早く暗記をするには、覚える量を減らせ
[33] まずテクニカルタームを暗記せよ
[34] 問題を解きながら知識を覚えよう
第7章 知識の習得〜理解の技術
[35] 理解するとは、どういうことだろう?
[36] 知識と知識の間の関連性を見つけろ
[37] 知識があればあるほど理解力がつく
[38] 対象をパーツに分解しろ
[39] 知識が増えないと理解できないこともある
[40] 順番通りにこだわるな
[41] 理解したければ手を動かせ
第8章 試験解答の技術〜解答力養成法
[42] 問題集を「読書」しろ
[43] 答え合わせは必ずせよ
[44] 解けない問題だけを時間を計って解け
[45] 答え合わせ→解法のシミュレーションをせよ
[46] 早く過去問が解けるように勉強しよう
[47] 参考書は最初に読むな
[48] 何があっても動じない力をつけろ
[49] 模擬試験は何度も受けろ
[50] スクールのクセに慣れるな
[51] 近似値で考えろ
[52] 選択肢からヒントを探せ
[53] 満点を目指すな
[54] 時間配分の方法
[55] 合格発表までは何か勉強を続けておけ
第3部 スクールの選び方と勉強の進め方
第9章 スクールの選び方
[56] 初学者は必ずスクールから始めよ
[57] スクールが合格させてくれるわけではない
[58] 「自分」が勉強しないと合格しない
[59] スクールを選ぶより先生を選べ
[60] 合格体験記を盲信するな
[61] パンフレットの読み方
[62] 「1割法則」で情報を減らせ
[63] ガイダンスで先生をチェックしろ
[64] 講座は少しずつ申し込め
[65] 生徒は教材・講師選びに時間をかけ過ぎない
第10章 スクールでの勉強の進め方
[66] 講義が始まるまで勉強するな
[67] 別に予習しなくても構わない
[68] 初めての講義は5割分かれば上等
[69] 復習はみっちりしろ
[70] 〈自信がある人向け〉問題集を使って復習する
[71] 何も考えずに質問するな
[72] 自分で疑問を増やさない
[73] 必要な参考書を選ぶには質問を1つ用意しろ
[74] ある時点からは講義より自習を中心にしろ
[75] 通えない人は通信でやれ
[76] 通える人も通信を検討しろ
[77] 試験勉強のツールはたったの3種類だ
[78] 〈補足〉柴田の司法試験勉強ツール
第4部 勉強にくじけないために
第11章 柴田式自己コントロール法
[79] 試験勉強は何に役立つか
[80] 計画には2つの効用がある
[81] 計画を守るためには
[82] すぐ結果が表れるような勉強を積み重ねろ
[83] 自分の能力に疑問を持つな
[84] 勉強はつまらないものだ
[85] 苦手な試験科目ほどやる価値がある
[86] 悩んでも仕方ないことは悩むな
[87] スランプになったら1年前の自分を見よ
[88] 試験勉強は周囲に秘密にしておけ
[89] やろうと思ったことは、すぐやれ
[90] 天命を待てるほど人事を尽くせ
[91] 「挫折」と「飽き」の克服法
付録 現役中高生500人に聞きました──「質問してみたいことは?」への回答
|