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まえがき
プロローグ
もっと商売上手に
相思相愛の精神で
第一章 自分の意思で自分のために生きろ
体験こそ一番の宝
要領のよさは人間をダメにする
明け方まで残業する熱い女
「ピノキオルームを離れるのは嫌」
従業員はオレの仲間
アメリカ的経営か、日本的経営か、それとも……
自分の意思で自分のために生きろ
第二章 人間を向上させ、そして強くさせるもの
今も昔も変わらない私の流儀
人に喜ばれることの感動と喜び
人間を向上させ、そして強くさせるもの
地域のために役立ちたい理由
「一緒にやるべえ」と声をかけたくなる
一石二鳥どころか三鳥、四鳥である
「長い間、この一瞬を待っていた」
函館の活性化に一役買う
帯広の活性化へ向けて
室蘭への出店の意義
花火大会で盛りあがった室蘭店
「屏風は広げすぎると倒れる」
第三章 地域経済活性化にもの申す
「太陽北海道地域づくり財団」の誕生
今こそ産業を興すとき
もっと北海道に農業を
札幌市役所の熱いハートの持ち主
「五合に減った米は五合の釜で炊け」
三つの祭りが一つになった
北海道は変わりつつある?
助成をこのまま続けるべきか
旭川医科大学への一億円寄附の真意
ようやく動き始めた医療改革
第四章 「相思相愛」という、私の哲学
テレビ番組『極東軍事裁判』に映った親父の姿
福井、そして愛知への慰霊の旅
続く者のために肥沃な大地を残す
根を太く、強く育てるのが経営者の務め
「よく頑張った。勉強になったか」
人間は悩まなければ大きくなれない
地域ごとに七ブロックに分割
「そうか、そう考えているのか」
あとがき
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