目次


子どもの足が2時間で速くなる!
魔法のポン・ピュン・ラン♪

キラキラ輝くハッピー子育て塾


[目次] [著者紹介]


表紙




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はじめに 運動会でも人生でも、「キラキラ輝く子」を育てましょう


第1章 運動嫌いな子が「運動好きな子」に変わる方法


1 大切なのは、全力でぶつかること
2 わが子が運動嫌いや太った子でも、あきらめないで!
3 「運動好きな子」に変える3つのコツ
4 褒めることが成長のエネルギー! 欠点にはあえて目をつぶろう
5 小さく教えて、大きく育てる


第2章 「グイグイスタート」で、一気に速くなる


1 地面をグイ! グイ! グイ!
2 「ようい」の声がしたら、正しい構えはこうつくる
3 「ようい、ドン!」の音に、誰よりも速く反応するために
4 スタート時に引き上げた後ろ脚は、元の位置に戻すイメージで
5 「グイグイ」言いながら走ると、グイグイ速くなる!


第3章 「魔法のポン・ピュン・ラン♪」で、子どもの足が2時間で速くなる!


1 「ポン・ピュン・ラン」をマスターする3つのポイント
2 “空き缶つぶし”と“移動空き缶つぶし”で、「ポン」をマスター
3 “ヒザペッチン”で、「ピュン」をマスター
4 “1人ジャンプ”と“親子ジャンプ”で、「弾む感覚」を身につけよう
5 「ポン・ピュン・ラン」で走ると、カッコよく見える


第4章 初公開! “腕振りターボ”の「チョップ走り」で、ビューンと速くなる


1 なぜ、腕振りが大切なのか?
2 パワーリストで“チョップ腕振り”をマスター
3 パワーリストは、ダイエットにも有効!?


第5章 運動会当日に、わが子がキラキラ輝く方法


1 なぜ、あいさつのできる子は、全力を出し切れるのか?
2 ガチガチに緊張した子でも、本番当日に実力を発揮する魔法のメソッド
3 レース当日に「食べるべき」もの、「食べてはいけない」もの
4 負けたときの「お母さんの声がけ」で、子どもが9割変わる!
5 なぜ、結果を素直に受け入れられる子は、成長が速いのか?
6 子どもがキラキラ輝き続けるために



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著者

川本和久(かわもと・かずひさ)
福島大学人間発達文化学類教授。福島大学陸上競技部監督。1957年、佐賀県生まれ。筑波大学で陸上選手として活躍後、同大大学院でコーチ学を専攻。その後、小学校教師などを経て84年に福島大学教育学部に助手として勤務。同時に陸上競技部監督となる。91年、当時文部省の在外研究員として、約1年間カナダと米国へ留学。五輪3大会連続金メダルのカール・ルイスのトレーニングを間近で見るとともに、ルイスのコーチ、トム・テレツの指導法を直接本人から学ぶ。無名のチームを、20代で東北地区の大学総合優勝に導き、30代で学生日本一の選手を育て、40代でインカレ(日本学生対校選手権)女子総合優勝、日本記録保持者と世界陸上出場選手を育て上げた。女子走り幅跳びの井村(旧姓・池田)久美子、女子400メートルの丹野麻美ら、日本記録保持者を次々世に送り出し、TBS系「情熱大陸」や日本テレビ系「世界一受けたい授業」に出演。地元の小・中・高生に速く走れる方法を教えることも多い。
著書に、『2時間で足が速くなる!』(ダイヤモンド社)、『福島大学陸上部の「速い走り」が身につく本』(マキノ出版)がある。
■川本和久研究室ホームページ http://www.futc.org/KAZZ/kawamoto.html
■TEAM川本ホームページ http://www.team-kawamoto.jp/mt/


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