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はじめに
今の時代、英語ができなきゃ話にならない!の本当の意味
英語以前に、仕事ができなきゃ話にならない!
ノウハウではなく「原理原則」を
今日から始めれば、あなたの仕事と仕事観が変わる!
第1部 村上式・仕事における7つの原理
仕事における7つの原理原則
大切なのは、全体像をつかむこと
原理その1 会社のしくみを知る
会社はどうやって成り立っているのか
原理その2 財務・簿記の基本知識を身につける
仕事はお金が回ってこそ
財務3表から、自分の仕事の価値を知る
会社のお金の流れを学ぶためのおすすめ書籍
「しくみを知る」から始めよう
原理その3 疑問はその日に解決する
門外漢が専門知識を知ったかぶる、「一知半解読書法」
1日に1疑問、10年で3650項目を解決できる!
何も解決しない「どうしましょう?」は禁句
プロを納得させるための、“でっち上げ”の技術
原理その4 仕事の目的は顧客満足にある
企業は儲けなきゃダメではあるが……
原理その5 仕事にプライオリティ(優先度)をつける
顧客満足のためのプライオリティ
ファイリングを優先度の高い順に行う
日本人の仕事の仕方は燃費が悪すぎる
原理その6 アイデアは頭で考えない
村上式・アイデア発想術
アイデアは「石」の集まりから生まれる
原理その7 デール・カーネギーに学ぶ
マネジメントのバイブル『人を動かす』
私を救ったデール・カーネギー、そして先輩の言葉
第2部 グローバルに仕事を動かす4つの知識
グローバル時代に不可欠な4つの知識
日本にいても、私たちの仕事はグローバル化しつつある
知識その1 キリスト教の基礎を理解する
仕事術の本なのに、なぜキリスト教の知識なのか
キリスト教は形而上学である
キリスト教における神とは? 神による創造とは?
知識その2 仏教の基礎を理解する
なぜ、仏教の知識が必要か
仏教とは原始仏教のことである
10分でわかる、ざっくり原始仏教解説
原始仏教はキリスト教的形而上学を排除している
大事なのは違いを知ること
知識その3 西洋哲学の基礎を理解する
哲学書がとてつもなく難解な理由
西洋哲学のベースはキリスト教にあり
西洋哲学とはプラトン以降の哲学である
「イデア論=二項対立」とキリスト教
原典を読まないほうが分かることもある
知識その4 アメリカ史の基礎を理解する
アメリカはいつ誕生したのか
アメリカが生まれた地域・マサチューセッツにて
アメリカを知るには、アメリカの歴史を知れ
日本では教えない本当のアメリカ史(1) 憲法制定までのプロセス
日本では教えない本当のアメリカ史(2) フェデラリストという3人組
日本では教えない本当のアメリカ史(3) 南北戦争後の南部再建
日本人よ、もう少しアメリカを見直そう
第3部 仕事に活かす3つの経済学
ビジネスに活かす3つの経済学
経済学は科学である
経済学その1 心優しき日本人の陥りがちな陥穽(経済学オンチ)
心優しき日本人は、経済学で考えない
結果平等を立てれば、みんなで貧乏に
経済学その2 マンキューの経済学を学べ
ビジネスパーソンは、マンキューを読まなければダメ
経済学とは、人類を存続させるための学問である
世代間順送りの前に立ちはだかる壁
時事的な経済解説書は、学問的根拠が明確な本を選ぶ
時事的な経済解説書のベストセラーには気をつけろ
経済学その3 フリードリヒ・ハイエクの自生的秩序がもたらすもの
ハイエクが語る自生的秩序とは
ハイエクいわく、「私欲が社会全体にプラスを及ぼす」
アメリカに拮抗する「日本の理念」を打ち立てろ
第4部 理系諸君へ
理系ビジネスパーソンたちへ
理系ビジネスパーソンは、これ以上勉強しなくてよし
理系と文系が同じ給料って、おかしくないか?
理系諸君、量子力学を学べ
量子力学で、日本人学生の理科離れを食い止める!?
理系諸君におすすめの「量子力学本」
人工知能と量子コンピュータは、私のライフワーク
おわりに
付録 おすすめ書籍
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