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はじめに
●ノートの力は本当にすごい!
●成功者はみんなノートをつけている
●私がFXノートをつけ始めたわけ
●「あれ?前にも…」が大事
●オリジナルノートを企画
●FXで勝ちたいならノートから
第1章 FXの基本とノートで勝てるようになる理由
●FXは「外国為替」+「証拠金取引」
●トレードはパソコンで
●FXの取引手法
●エントリーのタイミングはチャートで判断
(1)トレンドを見るのに役立つローソク足
(2)「買い」と「売り」のサインが分かる移動平均線
(3)相場のトレンドや変化が分かるMACD
(4)売られすぎか買われすぎかを判断するストキャスティクス
●ノートをつけると勝てる5つの理由
理由1 エントリーの際の意識が高まる
理由2 トレードにリズムが出てくる
理由3 勝った原因、負けた原因を考えるようになる
理由4 大負けしなくなる
理由5 自分なりの勝ちパターンができる
●当たり前のことを徹底してやる
第2章 万友美流ノート術の鍵は「記録」「プリント」「集計」の3つ
●何はともあれ始めてみる
●毎日、この順番で「記録」
(1)今週の目標
(2)今日の重要指標
(3)トレードの内容
(4)気づきと反省&今後の作戦
●気になったトレードはチャートを「プリント」
●プリントしたチャートで練習も
●週末、月末には「集計」してみる
第3章 私の1カ月(08年9月)のFXノート、全部見せます!
●万友美流「勝つための」FXノートの法則
法則1 目標はできるだけ具体的に
法則2 反省や気づきにヒントあり
法則3 あとで見直ししやすいように
法則4 書くことを楽しむ
法則5 チャートを上手に活用
法則6 字の汚さは気にしない!
法則7 マイナスの感情を吐き出す
法則8 FXに関係ないことも書き込みOK
法則9 週末、月末まとめて見直し、集計してみる
■9月1日(月)トレードには目標が絶対必要です!
■9月2日(火)5分足トレードを始めたばかりなので、トレードの詳細は詳しく
■9月3日(水)ルールづくりへの試行錯誤中
■9月4日(木)重要な気づきは、ついつい大きな字になってしまう
■9月5日(金)大きな影響があるファンダメンタルズ情報は必ずメモ
☆今週のトータル 1週間のトレードを数値化してメモ
■9月8日(月)金融市場がこの頃から緊迫した動きに
■9月9日(火)トレードが順調だと書き込みは少なめ
■9月10日(水)この日のトレードは、なんと15回!!
■9月11日(木)うまく行ってるときほど、気を引き締めよう
■9月12日(金)エントリー回数30回、枚数も40枚の大台に!
☆今週のトータル 負けトレードの平均値が大きいという課題が…
■9月15日(月)ダメトレードこそ必ず記入!
■9月16日(火)課題だった順張りのエントリーに挑戦
■9月17日(水)大きな指標が発表されるときは様子見
■9月18日(木)アメリカの動きを自分なりに整理し、まとめてみました
■9月19日(金)大失敗!! 大ショック!! 約160万円のマイナス
☆今週のトータル 調子良く利益を積み重ねてきていたのに…
■9月22日(月)気持ちを入れ替えて今週もトレード開始!
■9月23日(火)慎重なトレードながら回数は多め
■9月24日(水)勝率がかなり回復してきました!!
■9月25日(木)今日は無理のない少なめトレードで
■9月26日(金)友人が送ってくれるファンダメンタルズ情報は大切です!
☆今週のトータル ときには、あっさりとした週もあり
■9月29日(月)順張りトレードをもう一度、意識してみました
■9月30日(火)オンラインセミナー出演のためトレードできず
☆9月のトータル 自分の感情コントロールが何より難しいんです!
第4章 そして生まれた、万友美流5分足トレード必勝法
●なぜ5分足なのか?
●個人投資家は小さな利益の積み重ねで
●スプレッドの小さい通貨ペアで
●テクニカルチャートの組み合わせ
●「逆張り」ルールが完成
●大きなトレンド後のリバウンド
●「順張り」ルールも検討
●忘れてならない資金管理
●ルールの重要性
●挑戦してみての感想
第5章 仲間たちのFXノートを見せてもらいました!
●ノートのつけ方は人それぞれ
1冊に何でもメモ。ファンダメンタルズ重視で省エネトレードを追求
川端柚喜子さん(48歳)
毎日のトレードとノートはもう生活の一部。専業トレーダーとしてガンガン稼ぐ
土岡知世さん(43歳)
ホテルマンの本業との時間のやり繰りに工夫。自分なりのフォーマットも考案
坂本慎之介さん(34歳)
読んだ本の“写経”からチャートのプリントアウトへと次第に進化。一歩一歩前進中
大橋愛美さん(36歳)
●自分のライフスタイルに合ったトレード法で
第6章 いろいろな情報収集にもノートを活用しよう
●思いついたヒントやアイデアはすぐ書きとめる
●読んだ本のピンときた箇所は書き写す
●私のお勧めの本はコレ
●ときには情報を捨てる
あとがき
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