目次


消失 第4巻

金融腐蝕列島【完結編】


[目次] [著者紹介]


表紙




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第22章 検査忌避

第23章 邂逅

第24章 資本不足

第25章 門前払い

第26章 セクハラ失脚

第27章 逆転人事

第28章 “金融検察庁”

第29章 転落

第30章 刑事告発カード

第31章 ロンドンへ

あとがき



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著者

高杉 良(たかすぎ・りょう)
作家。1939年東京生まれ。化学業界専門紙の記者、編集長を経て、1975年『虚構の城』でデビュー。以後、綿密な取材に裏打ちされたリアリティに富む経済小説を次々に発表。企業組織の不条理と戦うミドルの姿を描いたこれらの作品は、日本中のビジネスマンより絶大な支持を得ている。
主な作品に『小説 日本興業銀行』『濁流』『金融腐蝕列島』『呪縛 金融腐蝕列島(2)』『再生 続・金融腐蝕列島』『混沌 新・金融腐蝕列島』『青年社長』『乱気流』『腐蝕生保』『挑戦巨大外資』等がある。また、『高杉良経済小説全集』(全15巻)も刊行されている。


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