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はじめに “メンタル筋力”と「運をつかむ勝間式4つの技術」
第1章 「偶然を幸運に変える」セレンディピティの技術
数々のセレンディピティの軌跡と「ベストマザー賞」での黒木瞳さんとの出会い
この1年に起きた「8つの偶然」をいかに幸運に変えたのか?
「効率化すると疲れる、大変ですね?」の大いなる誤解
目に見えないメンタルには、「体格」と「筋力」がある
「メンタル筋力」が強い人、5つの特長
20年間「打たれ弱かった」私の幼少〜大学時代
「ひきこもり」を脱した3つの問題解決手法
25歳・外資トレーダー時代の上司に習った言葉
マッキンゼーのマネジャー中、下から2番目だった私が、英語でメンタル筋力をつけた
21歳、出産・育児で世界観が一変
「メンタル筋力度」自己診断シート
「技術——再現性——継続性」の3本柱でメンタル筋力をつける方法
■今日からできる技術レベルまで落とし込む
■技術を支える4つの要件
1つ目の柱——メンタル筋力を強くする心構えを作る
■その1 うれしがりすぎない、悲しがりすぎない
■その2 現状を多面的な視点から受け入れる
■その3 メンタル筋力が強い友人とつき合う
■Chabo!とメンタル筋力の非常識な関係
■その4 利他の精神を養う
■その5 小さな成功体験を積み重ねる
■その6 失敗の芽をあらかじめ摘んでおく
■その7 能動的に考える時間を増やす
2つ目の柱——ストレスを上手にコントロールする
3つ目の柱——徹底した疑似体験の量を積む
自分のバランスシートを意識しながら発想する
第2章 勝間式技術(1)【広げる】
あなたの潜在意識が目覚める! 脳内フレーム120%活用法
97%の潜在意識の活用で成果が10倍に
ステップ1——潜在意識と成長パスの関係を理解する(ホップ)
■無限に広がる「運命の成長パス」
■日常の行動がブーストする「加速度装置」を作る
■潜在意識を使った「仮説設定・目標設定」がパーソナル資産を引き寄せる
■リッツ・カールトン日本支社長が、従業員教育で最も大切にしていること
■オーバーポジティブが危険な理由
■「コミュニティごとの人の美醜」を意識する
■出版は「拡声器」、バーチャルな名刺を180万枚刷ると変わること
■「成長パスの土台」となるNLP
ステップ2——潜在意識を活用して自分のデータベースを強化する(ステップ)
■フォトリーディングの長所は、速読ではなく「虫の知らせをトレーニングすること」
■読書とマインドマップで、潜在意識内に「スキーマ」を貯めていく
■「タグ&ヒモづけ」で、いつでもデータにアクセス
ステップ3——潜在意識の自分のデータベースを行動に活かす(ジャンプ)
■セレンディピティ=「与えられた機会を最大限に活かす」技術
■「ディープスマート力」をどう身につけるか
■「起きていることはすべて正しい」がなぜ、セレンディピティにつながるか
■「三毒追放」は、最も簡単な潜在意識活性化法
■「子どもに怒ってもしょうがない」と思えるまで、10年以上かかりました
■「囚人のジレンマ」が教えてくれる「しっぺ返し戦略」
■山田真哉さんを「要素分解」→「妬まず」勝間本ブームに
■なぜ、愚痴を言い続けると、過度に守備的になるのか?
■『エイラ——地上の旅人』と「ガラスの天井」の面白い関係
■ザ・リッツ・カールトンの高野さんにつながった成長パス
■「SMART」でかなえる!「毎年20%複利」目標設定の方法
■勝間式「ミッション・ステートメント」の作り方
第3章 勝間式技術(2)【絞り込む】
「99%捨て、1%の本質をつかむ」即断即決法
1%の本質をつかむ「即断即決法の技術」
■三毒追放と大きくリンクする「捨てる技術」
ステップ1——「捨てる」ことの重要性を心から理解する(ホップ)
■少しずつでいいから緩急をつけてみる
■被害妄想だった20代の私を変えた「ムギ畑」ワーキングマザーのひと言
■「捨てる技術」は「時間貧乏」の最大の処方箋
■やることを効率化するのではなく、「やること自体」を減らせ
■「目に見えないコスト=膨大な機会コスト」を戦略的に管理する方法
■「本当に私でなきゃダメなの?」—優先順位の設定法
ステップ2——捨てるための「技術」を覚える(ステップ)
■技術その1——自分の強み・弱みを理解する
■30代成長の原動力! 自分の強みを知る「ストレングス・ファインダー」
■技術その2——フレームワークと「ラベリング」を活用する
■技術その3——数字でシンプルに考える
■技術その4——ラテラル思考で広げる
■実践! 勝間式立体思考法
■技術その5——ディープスマート力で深める
■「バーサタイリスト」を目指せ
ステップ3——決断し、捨てることを「日常化」する(ジャンプ)
■1%の本質を残せる人はどこが違うのか
■アイデアが生まれる勝間式「3上」活用術
■想定外の出来事にどう対応するか? ——失敗をチャンスに変えるのも「即断即決法の技術」
■「マルチプル・インテリジェンス」による8つの知性
第4章 勝間式技術(3)【殖やす】
「4つのダイヤ」を引き寄せるパーソナル資産増強法
ステップ1——パーソナル資産の大切さに気づく「もったいない」の精神を養う(ホップ)
■限られた貴重な物や人との出会いをどう活かしきるか
■「人」は何物にも代え難いパーソナル資産
■「光合成のスピードよりも、たくさんの物は生産できない」—感謝の心を養う
■パーソナル資産を使い尽くすとは、「使う先を絞り込む」こと
■私の「守・破・離」の「守」は、神田昌典さん
■「売れる仕組み」を作る3つの要素
■入社1社目でたたき込まれた「継続的改善」
ステップ2——「4つのダイヤ」とすばやい反応で、パーソナル資産の好循環を作る(ステップ)
■「4つのダイヤ」とは何か
(1)自分メディアを通じた経験
(2)無意識でできるまで高めた技術
(3)将来に投資するお金
(4)バランスシートを連結できる人脈
■「即断即決法の技術」の裏側にあるのは、パーソナル資産リッチ
■どういう意識で臨めば、自分に自信がつくのか?
■まず「すばやい反応」から始めてみる
ステップ3——得られたパーソナル資産を、常に使いきる目配りをする(ジャンプ)
■「起きていることはすべて正しい」——パーソナル資産を使いきるためのキーワード
■「マーケティングの4C」を実践している、北海道の繁盛書店・コーチャンフォー
第5章 勝間式技術(4)【調和する】
勝間式人間関係の兵法——「5つのわがまま力」で年収が20倍になった秘密
ステップ1——「わがまま」と「成功」の関係性を理解する(ホップ)
■「自分の好きなことができる」=「究極のわがままが通る」が成功の定義
■わがままを通さないと成功しない?
■勝間式「相手に迎合しない」方法
■どうしたら、人間関係を安定させられるか?
■外資系プロフェッショナルファームで身につけた「5つのわがまま力」の技術
■技術その1——叱られたことから、自分の能力を見極める力
■技術その2——褒めることで、周りと調和する力
■技術その3——チーム内で強いところと弱いところを互いに補完し合う力
■技術その4——正しい目標を設定し、フィードバックし合う力
■技術その5——正当な評価体系を保持して、やる気を保つ力
ステップ2——アサーティブな振舞いを身につける(ステップ)
■「アサーティブな振舞い」がなぜ大切か
■三毒追放とアサーティブが、人間関係の2本柱
■「問題解決と互助の精神」がアサーティブの基本
■アサーティブになれない相手とのつき合い方
ステップ3——自分の応援団を増やしていく(ジャンプ)
■「信念のあるわがまま」には応援団が集まる
■上昇志向でなく、毎日が楽しくなる志向を持つ
■「他人に対しての貢献」の大きさが引き寄せる運の総量になる
おわりに 起きていることはすべて正しい
謝辞
本文中に出てきた書籍&オーディオブック25
【巻末付録(1)】運を切り拓く「勝間語」事典
【巻末付録(2)】運を戦略的につかむ「勝間式グッズ」
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