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はじめに
●自分自身が価値ある人間にならなければ、状況は一向に良くならない
●誰でも簡単に自分の価値を創造できる方法とは?
第1章 今、なぜパーソナル・ブランディングなのか?
1.そもそもブランドとは何なのか?
●もともと「ブランド」とは家畜に押した「焼き印」
●フェラーリのブランド戦略
●トヨタのブランド戦略
●ブランドとは資産である
2.なぜ今、パーソナル・ブランディングが必要なのか?
●士業の世界にも価格競争の波が押し寄せてきた!
●サラリーマンもブランドを意識する時代
3.なぜ、誰でもパーソナル・ブランディングができるのか?
●個人も簡単にメディアが持てる時代
第2章 個人ブランドを確立することのメリット
1.ブランディングの7つのメリット
●上手くいけば出版も可能!
2.【メリット(1)】信用力がアップする
●信用力があれば極めてローコストで集客でき、モノが売れていく
3.【メリット(2)】人脈が広がる
●4?5年前はゼロだった著者仲間が、今では100人近くに!
4.【メリット(3)】情報が集まってくる
●講演や取材の依頼が向こうからやってくるようになる
5.【メリット(4)】価格競争に巻き込まれない
●交渉の主導権が持てるようになる
6.【メリット(5)】取材されるようになる
●一度メディアに出れば、連鎖が起こる
7.【メリット(6)】出版の可能性が高まる
●本を出すと、自分の価値が最大限に高まる
第3章 なぜポジショニングが重要か
1.ポジショニングとは?
●ポジショニングは弱者の戦略
●私が最初に来た出版のオファーを断った理由
●自分の持ち味や強みを考える
●出版を視野に入れたポジショニング戦略とは?
●私が本当に取りたかったポジションとは?
2.ポジショニングの成功事例
●勝てる土俵を探し続けて成功した島田紳助
●全世界のリッツ・カールトンを制覇した井上富紀子さん
●エイビスのナンバー2戦略
●マクドナルドがライバル視する企業とは?
●その他ポジショニングの成功例
●複数の肩書を使い分ける
●肩書を少し変えるだけで、コンペティターが激減
3.USPとは?
●USPが見つかる3つの質問
●誰と一緒に掲載されるか?
4.勝てるポジションの見つけ方
●まずは検索してみる
●検索でUSPを掘り当てた林さんの例
第4章 ブランディングの7つのステップ
1.7つのステップとは?
●ブランディングにも順序がある
2.【ステップ1】肩書を考える
●役職名と肩書は違う
●キャッチコピーにふさわしい人になる
●プロレスラーから学ぶキャッチコピー
●誰でもなれる評論家
3.【ステップ2】プロフィールを作る
●なぜ、プロフィールが大事なのか?
●ストーリーの重要性
●ある健康食品会社社長の例
●あなたも知らない間に検索されている!?
●本名で勝負する
●顔を見せる
●プロフィールには何を書けばいいのか?
●プロフィールは「影」が大事
●昔、ホームレスをしていたこともあるTさんの例
●学歴も隠さずに書く
●「学歴ロンダリング」のススメ
●ポートレートはプロに頼んだ方がいい
4.【ステップ3】 ブログとメルマガを始める
●始めやすいのはブログから
●ブログはブランディングに最適なツール
5.【ステップ4】ホームページを作る
●今やホームページは必須
●インターネットに詳しい必要はない
●情報の先出しをする
6.【ステップ5】セミナーを開催する
●最初からセミナー講師だった人は一人もいない
●ターゲットを間違わなければ、誰でも先生になれる
●まずは経験を積む
●セミナーをブランディングツールにした例
7.【ステップ6】レポートや小冊子を作る
●PDFよりも小冊子
8.【ステップ7】出版する
●出版を目標にアウトプットしていく
●書店は不動産!?
●なぜアマゾンキャンペーンを企画するのか?
●アマゾン総合第1位への戦略
●アマゾン総合第1位の波及効果
●本は著者自らが売らねばならない
第5章 ブランディングに必要なツール作りのポイント
1.ブログのポイント
●パーソナル・ブランディングはマイメディアから
●ブログはアウトプット力を鍛えられる最高の機会
●ブログでブランディングする方法とは?
●写真を多用しよう!
●自分が学んでいる姿を見せる
●ファンを増やすための写真の見せ方
●コメントの考え方
●コメントを書こう!
●自分らしさを表現する
●ブログ上でセールスをしない
2.メルマガのポイント
●自社配信にする理由
●濃いリストを集めるために発行する
●メルマガを上手に活用されている人の例
●メールのマナー
3.名刺のポイント
●名刺も重要なブランディングツール
●名刺に顔写真かイラストを入れる
●独自ドメインを取得しよう
4.その他のツールのポイント
●SNSも有効なツール
●マイミク・ポリシーのガイドライン
●コミュニティーは要チェック
●Youtubeの活用法
終章 社会的意義と影響力
●みんな最初は普通の人だった
●出版がもたらす社会的な意義
あとがき
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