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はじめに
1章 「先取りの感謝」の習慣
1 「こうなるからありがとうございます」
——「先取りの感謝」が「予期不安」を寄せつけないしくみ
2 「あなたと会えて嬉しいです。ありがとうございます」
——開口一番で相手を動かす
3 「今日も生かされていることに、ありがとうございます」
——命への感謝で一日がファイトいっぱいになる
4 「どんな体験でも私の勉強になります。ありがとうございます」
——コミットメント効果でストレス知らず
2章 確信の言葉の習慣
1 “I can, I can, I can.”三度の確信、三度の挑戦
——自己信頼効果があなたを強くする
2 「あなたならきっとできます」
——励ましはエコーのようにあなたに返る
3 「あなたがこうしてくれると私は助かります」
——アイメッセージの依頼効果は願望を実現する
4 「すみません、ごめんなさい」
——早い謝罪は自信の先取り
5 「いただいて嬉しいです」
——感謝の返報性効果を知っている人に幸せが集まるしくみ
6 「これを教えてくださいますか」
——上手に相手の養護欲求をつかむ願望実現への近道
3章 プラスオーラのある顔の表情づくりの習慣
1 成功者の顔が輝いているのはなぜか
——顔の対自効果で自分が変わり、対他効果で相手が動く
2 説得のアイコンタクト
——好感を与え、納得を獲得し、実行していただく
3 願望も顔も上へ、上へ
——願望のベクトルと表情筋のベクトルは常に一致する
4 あなたの顔は願い通りに変化する
——表情トレーニングは願望実現への貴重な一歩
5 貧乏神には特別な顔がある
——幸せが逃げる顔の特徴
6 プラスオーラの発信はまず顔から
——顔オーラをどう作るか
4章 ダイナミックな姿勢の習慣
1 成功マインドと失敗マインドはまず姿勢にでる
——背骨という一本の骨はない
2 人は10メートル離れていても相手の姿勢を認知する
——「力動性」が人の助力を引き寄せる
3 元気を示す歩幅の原理
——リーダーシップは歩幅の大きさに現れる
4 目的地のわかっている人の歩き方をせよ
——直線的に、最短距離で移動する原則
5 願望がかなう人の立ち方
——立ち姿から発信されるイメージ
5章 喜びを与える習慣
1 いつも人に何が与えられるかを考える
——あなたにまったく違う世界観が誕生するしくみ
2 人に食事をさしあげる
——最後の晩餐はなぜあったのか
3 贈り物を惜しむな
——ケチという言葉に憎悪が含まれるのはなぜか
4 喜んで手助けする
——他者へのヘルプがセルフヘルプになる理由
5 名誉と賞賛を分かち合う
——強すぎる主人公願望はあなたの願望実現を遠ざける
6 相手の才能を引き出す仕事を与える
——助けて助けられるしくみ
7 愛に見返りを要求するな
——満たされない願望が不満と怒りを生むしくみ
6章 魂が目覚める早起きの習慣
1 「早起き鳥は虫をつかまえる」
——世界共通の早起きのすすめには願望実現の原則がある
2 陽性の願望が夢の核を作って王者の眠りをもたらす
——フロイト的眠りの利用法
3 好きなことにしか覚醒しない
——仕事の効率が驚くほど上がる
4 早起きの才能は自分で作れる
——あらゆる成功者はセルフコントロール上手
5 あなただけの目覚めの儀式を持つ
——もう一人の自分を演じるキューは朝作る
7章 ストレス知らずの正直の習慣
1 “目利き”は正直者しか愛さない
——信頼の法則「エトス」はその人の善意で決まる
2 言葉としぐさが違うとき人はどちらを信じるか
——願いを実現したければダブルバインドはやめなさい
3 正直な顔が幸せをつかむ科学的秘密
——「表情統制」には限界がある
4 過ちを正直に認めよう
——自己防衛心が願望実現を壊す心理学的しくみ
5 肩書きなしでもすてきなあんたですか?
——社会的アイデンティティをこえて
6 神様が味方する「タテ軸」を持つ
——世間の価値にふりまわされない人は強い
8章 自己肯定と他者肯定の習慣
1 「みんなすてきな人です」と率直に思おう、口に出そう
——他者肯定に条件をつけない
2 アサーションの態度と言い方があなたの願望実現を助ける
——あなたにも相手にも願望実現の権利がある
3 自分は価値あるすてきな人間、あなたも価値あるすてきな人間
——VIPの語源は聖書にあり
4 人間関係作りに強いのは肯定が生み出すプラスのエネルギー
——感謝ほど最高の幸福はない
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おわりに
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