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本書の使い方
はじめに
第1部 七つの人間考察
相手を素早く、簡単に読みとるテクニック
第1章 隠しごとをしていないか?
テクニック1 「マインド・リーダー」で相手を丸ハダカにする
テクニック2 「猫に鈴」で反応を引き出す
テクニック3 「二つの反応」が明確な答えを出している
テクニック4 「一つの事実」で見えない部分を見抜く
テクニック5 「恐れる気持ち」を抱いているのは誰か
テクニック6 「あなたならどうする?」の答えがわざとらしければ……
第2章 本当は好きか嫌いか?
テクニック7 「小さなこだわり」を刺激する
テクニック8 「世界は鏡」──相手は何を投影している?
テクニック9 「婉曲な言葉チェック」で真実が見える
テクニック10 「良い徴候」に共感するか無視するか
第3章 自信は本物かハッタリか?
テクニック11 「見せかけの素振り」をそぎ落とす
テクニック12 「印象操作」のパターンを知る
テクニック13 「追いつめられて」どう出るか
第4章 本心はどこにあるのか?
テクニック14 「自己認識」三つのタイプをつかむ
テクニック15 「悲観か楽観か」質問を投げてみる
テクニック16 「矛盾するジェスチャー」は本心のサイン
テクニック17 「未来予測」がいまの気分を決めている
第5章 興味はあるか無関心か?
テクニック18 「自分本位」という人間の基本に立ち返る
テクニック19 「好奇心」は関心の高さに比例する
テクニック20 「状況変化」に対する反応を見る
第6章 味方か敵か?
テクニック21 「お手伝いしましょうか」の裏を読む
テクニック22 「自由な情報交換」を常日頃からしておく
テクニック23 「人当たりのいい人」の怪しさを見抜く
テクニック24 「六つの要素」で好意を測る
テクニック25 「油断させる」と本音が引き出せる
テクニック26 「感情コントロール」に使われる言葉
第7章 穏やかで良識的な人か?
テクニック27 「正常と異常のはざま」に気づく
テクニック28 「抑え切れない怒り」はこうして生まれる
テクニック29 「危険信号」はあらゆるところで点滅している
第2部 心の詳細分析
相手の意思決定プロセスがすべてわかる
第8章 性格分類と「SNAP分析」の違い
第9章 人の思考をつくり出す要素とは
人の心を形成する三原色
第10章 人読みの最重要ポイント=自尊心
自尊心と自我は反比例する
自我が強い人の思考回路
自尊心の高低はどう表れるか
第11章 自尊心を左右する六大要因
第一の要因 利害関係
第二の要因 自信
第三の要因 努力
第四の要因 価値観と信念
第五の要因 正当化と合理化
第六の要因 気分
第12章 自尊心が高い人、高い振りをしている人
第一の落とし穴 自尊心と自我の混同
第二の落とし穴 自尊心と自信の混同
第三の落とし穴 見た目の成功
第四の落とし穴 謙遜に隠されたいじけ
第五の落とし穴 自尊心と気分の混同
第13章 たった一つの自尊心探知機
第14章 プロファイリングが明かす三種類の人物像
第15章 実例で身につくプロファイリング技術
「利害関係」の分類がポイント
クラスA──結果と自分の利害がからんでいない場合
クラスAで自尊心が高いと思われる人のプロフィール
クラスAで自尊心が低いと思われる人のプロフィール
クラスB──結果が大きく自分の利害とからんでいる場合
クラスBで自尊心が高いと思われる人のプロフィール
クラスBで自尊心が低いと思われる人のプロフィール
【実践】──なぜ、あの人はこんな行動をとるのか?
【実践】──このとき、誰がどう動くのか?
読者のみなさんへ
著者紹介
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