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はじめに
プロローグ 愛される子どもになる「魔法のレッスン」とは
■子どもたちの才能を伸ばす「演劇力」
〜30万人を超す子どもたちを見たミュージカル「アニー」の現場から〜
■演技を学ぶことでコミュニケーション力が増す!
■びっくりするほどの効果があった「魔法のレッスン」
■初公開!「シノザキ・メソッド」〜親のサポートでさらに子どもが伸びる!〜
第1章 今の子どもたちを救う!人間力を鍛える演劇レッスン
■あなたのお子さん、コミュニケーション能力ありますか?
■「別々遊び」の子どもたちは要注意
■即興劇に表れる、コミュニケーションの上手下手
■現代の演技は、想像力が決め手
■目立たない子が変わる!〜話し方がハキハキ、発表力がつく
■人の話をきちんと聞ける子がモテる
■ 演劇のポイントは「受身」にある
■ほめるのも大事だが、叱るのはもっと大事
第2章 今、静かなブーム!「教育に演劇を」
■ 国、地方から助成金、ようやく演劇を評価する動き
■高校では、演劇授業で人間教育が行われている
■新学習指導要領の国語で主張される「演劇のすすめ」
■演劇の魔法、「集中とリラックス」
■ 演劇の魔法その(2)、「呼吸に合わせて説得」
■ 上辺だけの平等はフラストレーションとなる
■人間の魅力を最大限に引き出すのが演劇
■現代演劇では「心」のエネルギーを重視する
第3章 子どもの能力、魅力を引き出す演劇レッスン
■演劇レッスンは3歳からでもできる!
■子どもは1時間のうちにも物凄い成長を見せる
■子どもの性格を認めて、伸ばすことがポイント
■泣く演技は心を「生み出す」大事な表現
第4章 シノザキ・システムの秘密
■2万人から選ばれた子どもたち〜アニー舞台裏
■大勢の中からあの子はなぜ選ばれたのか
■アニーから生まれた「シノザキ・システム・キッズ」
■ 飛躍するアニーの卒業生たち
コラム〜現在、活躍中の「アニー卒業生」たち
●岩崎ひろみさん
●垣内彩未さん
●佐藤夕美子さん
●遠山真澄さん
第5章 親子で向き合う魔法のレッスン
■ 家庭でできる演劇レッスン
■ 実践編 レッスン(1) 指を動かして、集中&リラックス!
■ 実践編 レッスン(2) 「だ行」の発音で脳を活性化
■ 実践編 レッスン(3) 想像力を育む「泣く」レッスン
第6章 受験にも使える! 本番に強い子になる4つのポイント
■ポイント(1) 頭を動かさなければ好感度アップ
■ポイント(2) 表情筋を鍛えれば笑顔が輝く
■ポイント(3) 動物の真似で度胸をつける
■ポイント(4) 子どものペースに合わせるのも成長のカギ
第7章 まとめ〜シノザキ・メソッドが提案する、子どもたちを伸ばす7つのポイント
▼ ポイント(1) 集中とリラックス……集中力をつけることから始めよう
▼ ポイント(2) イメージトレーニングには言葉を使う
▼ ポイント(3) 心豊かになることが演劇的教育の成果、泣ける演技にも挑戦しよう
▼ ポイント(4) どんな性格も魅力に変えられる、隠さず前に出そう
▼ ポイント(5) 1対1の関係作りはきちんとした挨拶から
▼ ポイント(6) できる子は叱り、駄目な子はほめて伸ばす
▼ ポイント(7) 3歳から6、7歳くらいまでは親のサポートは大きい
あとがき
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