目次


数学で犯罪を解決する


[目次] [著者紹介]


表紙




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訳者口上

序文:数学者が主人公??!!


Chapter 1 ホットゾーンを発見:犯罪の地理的プロファイリング

Chapter 2 初歩の統計で犯罪捜

Chapter 3 データマイニング:大量情報からパターンを抽出

Chapter 4 予兆が初めてあらわれるのはいつ?:変化点検出

Chapter 5 画像エンハンスと再現

Chapter 6 未来を予測する:ベイズ推論

Chapter 7 DNAプロファイリング

Chapter 8 秘密:暗号づくりとその解読

Chapter 9 証拠の信頼性は?:指紋に対する疑念

Chapter 10 点をつなぐ:ネットワークの数学

Chapter 11 囚人のジレンマ、リスク分析、対テロ対策

Chapter 12 裁判所の数学

Chapter 13 カジノでの犯罪:数字で胴元を負かすには

Appendix NUMB3RS シーズン3までの数学的あらすじ


訳者あとがき



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著者

キース・デブリン(Keith Devlin)
スタンフォード大学教授、言語情報研究センターのエグゼクティブディレクター。数学を一般の人々向けにわかりやすく語る著者として定評がある。著書に『数学する遺伝子』(早川書房)、『数学する本能』(岩波書店)などがある。

ゲーリー・ローデン(Gary Lorden)
カリフォルニア工科大学教授、数学部学部長。アカデミズムでの活動以外に、多数の行政機関や研究所、企業などへのコンサルティングも行う。米国CBSテレビの人気ドラマ『NUMB3RS』ではメイン数学コンサルタントを務める。

訳者

山形 浩生(やまがた・ひろお)
1964年東京生まれ。東京大学工学系研究科都市工学科修士課程修了。マサチューセッツ工科大学不動産センター修士課程修了。大手調査会社に勤務するかたわら、科学、文化、経済からコンピュータまで、広範な分野での翻訳と執筆活動を行う。著書に、『要するに』(河出文庫)『新教養としてのパソコン入門』(アスキー新書、2007年)、『新教養主義宣言』(河出文庫、2007年)、訳書に『地球温暖化は止まらない』(東洋経済新報社)、『その数字が戦略を決める』(文藝春秋、2007年)、『戦争の経済学』(バジリコ、2007年)、『環境危機をあおってはいけない』(文藝春秋、 2003年)、『クルーグマン教授の経済入門』(日経ビジネス人文庫、2003年)ほか多数。
訳者へのメールはこちら hiyori13@alum.mit.edu
訳者によるサポートページ http://cruel.org/books/NUMB3RS/

守岡 桜(もりおか・さくら)
翻訳家。訳書に、『地球温暖化は止まらない』(共訳、東洋経済新報社)、『オープンソースの成功』(共訳、毎日コミュニケーションズ、2007年)、『ダメなものはタメになる』(共訳、翔泳社、2006年)、『Free Culture』(共訳、翔泳社、2004年)、『リトル★ハッカー』(共訳、翔泳社、2003年)など。


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