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はじめに
第1章 古代から 始まり がんの登場
第2章 一八三一年 手術──血まみれの解体作業
第3章 一八四五年 細胞──科学革命
第4章 一八九五年 放射線──キュリー夫人の新しい光線
第5章 一九三〇年 がんの原因──文明の影響
第6章 一九四七年 化学療法──特効薬を求めて
第7章 一九六九年 がんとの闘い──ニクソンのがん撲滅計画
第8章 一九七九年 代替療法──近代医学への反発
第9章 一九八二年 遺伝子──がんの暗号の探究
第10章 一九九二年 予防──幸運を引き寄せる
第11章 一九九九年 遺伝子を狙え──「患者が私を立ち上がらせた」
第12章 二〇〇三年 死への道のり──細胞の変異
エピローグ──未来へ
参考文献
訳者あとがき
解説──福岡伸一
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