↑ページトップへ
はじめに
第1章 まず、「目指すべき投資家像」をイメージし、「株勉強法の方向性」を知ろう!
1 株に投資する前に、教育に投資せよ!
2 まず、目指すべき投資家像をイメージしよう
3 何を勉強すべきか、ざっと俯瞰しよう
4 自分なりの勝ちパターンを持っているか? 勝ちパターンを増やす努力をしているかを自問自答しよう
5 トライ&エラーを繰り返し、進化し続けよう!
6 買う時はポリシーで、売る時はロボットになれ
7 相場に振り回されないために、自分に合った投資スタンスを探ろう
8 投資スタンスは、銘柄、金額、期間、投資手法で考える
9 分散投資か、集中投資か? 自分に合うスタンスはどちらか?
10 「自分をよく知る」ことでベストの投資スタンスを探る
11 株式投資は心技体、そのバランスを常に考えよう
12 売買収益率をチェックしよう! それが「0.5」以下なら、トレードの仕方を見直そう
13 シナリオ実現率100%を目指そう! それが中長期的にトレーダーとしての実力を高める
14 トレーダーとして短期的な調子を整え、長期的な成長を図るために、トレードノートをつけよう!
第2章 すべては、トレンドに結び付けて学んでいこう!
1 需給も材料も、トレンドに結び付けて考える
2 株で儲けるための最強の鉄則、それは、トレンドに従うこと
3 ダイエットと株価には共通点がある
4 良いニュースが出ても、上昇と決め付けずに値動きを見極めよう
5 アナリストのレーティング情報は、一時的なインパクトで終わる可能性が高い
6 昨晩のNY株が大幅上昇したら……、その日、東京市場ではどうトレードすればいいか?
7 CMEの日経平均先物の動きをどのように利用すべきか
8 外資系証券の寄り付き前売買動向は、買い越し=強気、売り越し=弱気と、単純な見方をしてはいけない!
9 ネット掲示板の書き込みを使った、有効な情報収集・勉強法
10 事実と意見を区別し、情報を利用していくこと
11 ある株が、だらだらと執拗に下がり続け、業績は良いのにPERが10倍という水準に。これは、買いか売りか?
12 PERを使いこなすための勉強法
第3章 チャンスを増やすためにも、相場観を高めるためにも、信用取引の真の活用法を勉強しよう!
1 信用取引のことを勉強すれば、チャンスが広がり、相場観が深まる
2 信用取引残高は、毎週火曜日夜に必ずチェックしよう
3 「信用買い残が多い」と判断する基準は何かを知ろう
4 信用の投げ売りのメカニズムを理解し、セリングクライマックスを予期しよう
5 逆日歩銘柄が暴落したら、短期リバウンドを狙おう
6 空売りで成功する絶対法則を知ろう
7 空売り銘柄選びの注意点。流動性、貸借倍率、逆日歩を必ずチェックしよう
8 信用残高がどのくらいまで増えたら、逆日歩がつく可能性があるのか
9 上昇トレンドで信用売り残が多い銘柄が急落……。この場合、短期リバウンド狙いで買うポイントは?
第4章 勉強次第で、大暴落でも天変地異でも、あらゆる状況をチャンスに変える
1 どんな出来事にもトレードチャンスは隠れている
2 25日騰落レシオは、135以上になったら天井警戒、60〜65以下になったら底打ち近し
3 25日移動平均線マイナス乖離30〜35%は、短期的にリバウンドしやすくなる水準
4 好業績で高配当利回り株が市場の暴落に巻き込まれて急落したら、絶好の買いチャンス
5 IPO株が急落してきた場合、公募価格水準でリバウンド力が働くことが多い
6 上場廃止報道が流れた場合にも、投資チャンスになることがある
7 株は監理ポストに指定されてからが面白い
8 TOB発表銘柄を見逃すな! それは高確率な投資機会を与えてくれる
9 災害、テロなどがあって市場が暴落しても、特需株で大幅な上昇を狙うことを考えよう
10 MSCBは大きな下落圧力だが、トレードチャンスはある!
11 大きな上昇トレンドが起きた時、バブル崩壊のリスクがないのかどうか、どう判断し、どう対処すればいいか?
12 銘柄だけでなく投資手法も含め究極の分散投資を目指そう
第5章 この「株」勉強法で、より多くの知恵を蓄積しよう!
1 大金持ちになったつもりで、世界のお金の流れを考えてみよう
2 ヘッジファンドのワナに引っかかるな!彼らの習性を理解し、逆に利用しよう
3 相場はまず、先物から動く。日経平均先物の動きを見ながらトレードをしよう!
4 株が上昇しやすい時期、下落しやすい時期を学ぼう
5 株価調整の期間を予測しながら、トレードタイミングをはかろう
6 株の値動きの意味を考えながら、株価パターンを勉強していこう
7 キャッシュリッチな割安株を3分で探す方法
8 究極のバリュー株投資の方法。安全域の大きな株の探し方を覚えよう
9 バリュー投資の場合でも、しっかり損切りをする
|