↑ページトップへ
まえがき
叱っても、部下がついてくる上司になる。
成長すると、必ずいいことがあると、信じさせる。
どなると、耳はふさがる。
「いつでも、社長室に来い」では、入ってこない。自ら、現場に行く。
辞める理由に、一身上の理由はない。
リストラした社員を、快く再雇用する。
上司への憧れが、部下を動かす。
叱るのが目的ではなく、理解させるのが、目的。
指示には、「なぜならば」を言わないと、伝わらない。
「マロは、イヤじゃ」になっていないか。
仕事としてではなく、課題を部下に与える。
優秀な部下には、試練を体験させる。
10%アップより、30%アップのほうが、速い。
ルールをはっきり、叱る。
前任者を否定しない。
ほめることで、ほめたところ以外のところが伸びる。
どんどん内部告発のできる空気をつくる。
連絡は、メールで逃げないようにする。
理想の職場は、よい学校。
「はず」禁止。
5人分働く人より、5人の部下を一人前にするのが、本当のリーダー。
叱られないと、叱られ方を覚えられない。
リーダーは、ヒマでなければならない。
一流のリーダーは会社をつぶす存在になれる。
たまたま起こるめんどくさいことをする。
出会いは求めるものではない。結果として起こるものだ。
目的のないことをする。
外から入って来たよそのライオンが、一流のリーダーになる。
旦那衆は、業界を超える。
意識的に、放浪する。
お金にモノを言わせる人は、お金に負ける。
一流の経営者は、「恋愛の本」を読んでいる。
「15分後に」と言えるリーダーが、新しいものをつかむ。
価値観をズタズタにされる所に、自ら足を運ぶ。
「私は変わり者です」と言う人ほど、頭がかたい。
言葉が違うのではない。言葉の定義が違うのだ。
リーダーの仕事は、「話すこと」。
「1行メール」を送る。
見えないものを見る。
売上げ1位と、軸は、別。ママが人気ナンバーワンになってはいけない。
リーダーは、専門職。
軸になる女性を生かすビジネスモデルを考える。
アイデアは、スタッフが出して、リーダーが決める。
自分が理解できないものに、成功のヒントがある。
商人のように自ら動く。
「私はここを押さえている」という意識を持つ。
資金集めが上手い人は、リーダーになれない。
木の高さより、根の深さを目指そう。
世間の評価よりも、「見る人が見たらわかる」を基準に置く。
あとがき
1人のお客様に、100人分のサービスをする。
|