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中谷彰宏金言集


[目次] [著者紹介]


表紙




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まえがき
声に出して、2回読むと、深い意味に気づける。

人生は、成功するようにできている。

あなたは1度、夢の実現したゴールを見ている。私たちの人生は、ゴールからの回想なのだ。

「万事休す」と書いて、「栄光の瞬間」と読む。

アメリカの刑務所に行くと、前科何犯という人が、将来の夢を語る。私たちは、夢から降りるのが早すぎるんじゃないか。

信長や曹操が凄いのは、若い頃の負け戦が多いことだ。

25メートル泳げれば作家になることも、億万長者になることもできる。

ちゃんと言ってますか? 「ありがとう ございました」こんなふうになってませんか? 「ありがと やんした」

嫌いな人にだけは、グチは言わない。好きな人にだけは、グチは言わない。自分にだけは、グチは言わない。

なかなか夢が実現しないのは、神様がくれた「ちょうどいい待ち時間」

最高級の霜降り肉も、次の日のすき焼きの肉のかけらにはかなわない。

たまに熱湯を流せば、心のパイプは詰まらない。

南方熊楠は、投獄された刑務所でも新種の粘菌を発見した。

チップを渡しそこなったら、追いかけて行っても、渡す。

ピアノは、叩くのではない。指をおろすだけでいいのだ。

人間の魅力は、古本屋の本棚のようなものだ。あんまり整理されていると味もそっけもない。

あなたの人生は、移動ですか、旅ですか。移動の人にはマイナスの回り道も、旅の人には、楽しみになる。

使うことで、人も機械も長持ちする。車の中でタクシーが、一番長持ちする。

初対面の相手に猛獣がかみつくふりをするのは、様子を見るため。人間もまた同じ。

年賀状は、照れ屋のための敗者復活戦。

優れたアイデアは、必ずメモ用紙のないところで閃く。ワイシャツの袖にでも書かないと、巨万の富を失うことになる。

大阪人にとっては、怒ることは度量のなさを示す恥ずかしいことだ。ヤクザですら、ギャグで脅す。

60歳の人だって、トキでいえば15歳。

イルカには、人を癒やす力がある。夢にイルカが出てきたら、病気は治る。

バンクス松のタネは、山火事の時にだけ飛び散る。人生にも、山火事が必要なのだ。

「わかってくれない」とこぼす前に、あらゆる手段を使って伝えよう。電報を打て。

ブルック・シールズが来日した時に言った。「写真を撮らせてくれとさんざん言われたけど、一緒に遊ぼうと誰も誘ってくれなかった」

あんなに苦しい思いをしてお産をしたのに、もう次の子供の話をしているから、女性にはかなわない。

成功の多い人より、失敗の多い人のほうがモテる。

眠れない夜は、羊を1匹持っている、羊を2匹持っている……と数えるのだ。

風邪を引くことは、幸せです。愛する人の風邪のつらさがわかるから。

海では溺れるよりも、体温が下がることで死んでいく。絶望が体温を奪い、希望が体温を上げる。

仕事は、ケン玉のようなもの。手首ではなく、ヒザが勝負。

人生は便器のようなもの。触ってみれば、陶器だとわかる。

グライダーのような生き方もいい。

草野球で、フォアボールを選ぶことほどつまらないものはない。人生においては、ホームランか三振しかないのです。

人生は、電話帳だ。早く目的のページを開こう。「ア」から読んでると、たどり着く前に「シ(死)」で終わる。

才能は、お酒と同じ。時間をかけて腐らせたものが、人を酔わせる。

ヒゲを剃っているのではない。精神統一をしているのだ。

自分の余命を知った人は、限られた財産と時間を人のために使うようになる。

車の運転を見れば、その人の夢の大きさがわかる。

人生に必要なもので、ABCストアに売ってないものはない。ハワイに行ってから、買えばいい。

裸は、どんなヨロイよりも強い。

好きなこともしないで生きた80年より、好きなことをして生きた3年のほうが人生を長く生きたことになる。

コメディアンにとって、自分の不幸ほどおいしいネタはない。

天才・升田幸三は負けなかった。負けた時でも、「よし、それまで」と勝ったように堂々としていた。

あの人だからできたんだと言った時点で、「失敗者協会」に自ら入会している。

器用な人は発明家にはなれない。外向的な人は、セールスマンには向かない。

仙人はどこでも堂々と立ち小便ができる。

領収書は、金額だけではなく字も見ましょう。いい字を書く人がいます。

人生は、ロング・スロー・ディスタンス。長く・ゆっくり・遠くまで。

値切ることで、自分の評判も値切っている。1割まけてもらったら、2割チップをつける。

運をつかむ人は、ちゃんとした靴下をはいている。

イヴ・サンローランは、20回縫い直す。天才は、19回目でまだ直す目を持っている。

人生は宴会だ。早く酔ったほうが勝ち。

きれいな景色を見たければ、まず窓を拭くことだ。

素直な人に、神様は助太刀する。

付き添いで、オーディションを受けに来るようなタレントは消える。

幼稚園の時、将来何になろうとしていましたか? 今、将来何になろうとしていますか?

悪妻に恵まれた人が、成功する。

「お疲れさま」と言う代わりに、「ありがとう」と言おう。

電話番号を覚えるには、何度もかけること。

「趣味は革命」と革命家が答えるように、「趣味は仕事」と答えるサラリーマンはカッコいい。

雪山で遭難するのは、必ず山小屋の近くである。

今あなたの作ったもので、あなたの知らない人が助かっている。こんな幸せなことはありません。

社会的能力のない人ほど、超能力を持っている。

ないと困る道具の、名前を覚えよう。トイレの“スッポンスッポン”の名前を知ってますか?

茶こしが完璧すぎると、茶柱は立たない。

戦う前から「勝った! 勝った!」と叫びながら突撃しよう。

先にホテルの部屋を予約した時ほど、うまくいかない。

バルザックは、借金の返済のために傑作を書いた。借金が偉大な業績を生むこともある。

不良学校から、ヤクザの親分と、一流のコメディアンが生まれる。

失敗は、カモメのようなもの。カモメが見えたら、成功の大陸は近い。

神様は、不正には寛大だ。しかし、不正を隠すことには厳しい。

駆け込み乗車のドアは、もう1度開く。その瞬間を逃すな。

人生に、下書きはいらない。下書きなんて、本番の後でいい。

二日酔いの日は、自分の肝臓と話をしましょう。

サナギが死んで、成虫が生まれる。死ぬというのは、より高い段階に生まれ変わること。

大切な人を送って行ったら、その人が家に入るまで確認してから、発車しよう。

ドアというものを知らない人にとっては、部屋は牢屋だ。目の前にドアがありますよ。

天才ボクサーは、相手に近づくことで、KOポイントをはずす。パンチが来たら、近づけ。

人生というゴルフ場は、教えたい人であふれている。

大事にしているエライ人の名刺を破り捨てよう。その瞬間、電話がかかってくる。

反論するときは、署名入りで反論しよう。

ノーヒットノーランの陰には、必ず野手のファインプレーがある。

コントロールの悪いピッチャーのほうが、打たれにくい。

脱走を企だてる者は、模範囚となる。

当たり前のことが、なんてありがたいんだと感謝できるようになれば、成功する。

隠れて生きる虫になるか、毒を持って目立つ虫になるか。

「コースをはずれたら、地獄だよ」と学校で教わった。本当は、コースの中が地獄なのに。

筆で書く時は、目を閉じる。

空中ブランコのコツは、下を見ないこと。

柔らかい壁に打ったクギは、すぐ抜ける。堅い壁を探せ。

人間は、同じ親から生まれて来た。長嶋茂雄の遺伝子も、ビル・ゲイツの遺伝子も、あなたの中に持っている。

これで食べている人もいるんだよね。

どっちが勝つかわからない。ただし、見物客が勝つことだけはない。

神様という監督は、送りバントや犠牲フライをホームランより評価する。

神様はあなたというルービックキューブを完成させるために、ときどき壊す。

あなたは、人生に愛されている。

この世とあの世に境目はない。この世の中にあの世があり、あの世の中にこの世がある。

踏み絵をすることで、信仰は深くなる。神様は、踏まれても微笑んでいる。

上司に理解されるようになったら、あなたが時代遅れになった証拠。

風が吹いても火が消えないジッポーのライターのような人になろう。

南極のペンギンが飛べなくなったのは、敵がいなかったから。

人生は、ゲームセンターのレーシングゲームみたいなもの。直線コースを安全運転して何が面白いの?

背の低い人で、姿勢の悪い人はいない。

今日の荷物だけなら軽々持てる。昨日の荷物と明日の荷物は、降ろしていい。

ビートたけしさんは、酔えば酔うほど敬語になる。

外国人には、前から何番目という発想がない。

今日は、幸せな一日でした。歯が痛くならなかったから。

プロの海女さんでさえ、アワビが見つかるのは必ず息が限界に達した時だ。

ギャラの話をする人と仕事をしなければ、あなたは成功する。

持ちにくい荷物は、忘れない。

1億円を損できる人は、1億円を稼ぐことができる。

迷ったら、コインを投げて占おう。表が出たら、やる。裏が出たら、やめない。

無名の前座時代に浴びる「帰れコー ル」が、ロック・ミュージシャンをパワーアップさせる。

人間の手で、暖められないものはない。

ケガをしたら、ヒーロー物の決まり文句を思い出そう。「恐るべき回復力だ」

傷ついた動物たちが癒やしに来る温泉では、ライオンも鹿を襲わない。

ヤマメは海に出なければ、大きなサクラマスになれない。

人生は、ブラックコーヒーと同じ。おいしさがわかってくれば、砂糖は要らなくなる。

パチンコ屋で、床に落とした玉は神様の取り分。

勝ち方は、勝ちながら覚える。

好きな女の子にいいところを見せたいという気持ちが、人類を進化させた。

「こんなに……してるのに」と言うんだったら、やめよう。

失敗が大きくなると、成功になる。ハマチが大きくなって、ブリになるのと同じ。

前に出るほど、目立たない。後ろに下がるほど、目立つ。

普通の人が10回するところを、成功する人は、11回する。その差はわずか1割。1回は神様へのチップだ。

食べ放題の寿司屋で、カッパ巻きばかり食べている人は、ウニ・トロ・イクラを食べる人よりおいしそうな顔をしている。

エジソンの発明した蓄音機には、歯形がついていた。

砂漠は、不毛ではない。砂漠に棲んでいる生物に失礼だ。

アインシュタインは、足し算や引き算が苦手だった。途中で計算まちがいをしているのに、答えは合っていた。

うまい役者は、大成しない。へたな役者が、へたを受け入れる時、味が出る。

人生は、流しソウメンのようなもの。様子を見ているうちに、あなたの人生が逃げて行く。

アマチュアは、満塁ホームランが記事になる。プロは、4三振が記事になる。

三流の人は、練習が嫌いです。二流の人は、練習が好きです。一流の人は、練習をしない。練習を、練習と思ってないのが、一流だ。

まちがい電話も、神様のモーニングコールだと考えれば、腹が立たない。その後、必ずいいことがある。

老後をベースに生きる人を、老人という。

頬に流れる涙だけが、涙ではない。外に流す涙と、内に流す涙がある。

中華料理屋で「通し声」のうまい人は、神様への注文を通すのもうまい。

あなたは、夢を実現するために生まれてきたのだ。

オシッコを漏らした人は、強い。漏らしてみると、心が落ち着く。

カール・ルイスの記録をつくり出したのは、下半身ではなく鍛え上げられた上半身だ。

今来たばかりなのに、話に参加するな。愛される人は、みんなの話をニコニコ聞いている。

夜這いのコツは、大胆さと逃げ足の速さ。

バンドエイドを痛くなくはがすコツは、ゆっくりではなく、一気にはがすこと。

出だしが思いつかなかったら、2行目から書けばいい。

お金は、セックスと同じ。あればあまり考えない。なければそのことばかり考える。

練習しすぎると、練習だけで人生が終わってしまう。時には、肩まで壊してしまう。

バラを手渡す人の手に、香りが残る。

子供は、積み木が倒れただけで泣く。大人も同じだ。

流行歌の本当の意味は、流行っている時にはわからない。

放電器を使って1度カラッポにしたほうが、バッテリーをフルチャージできる。

犬は、仕事をしている時が、一番幸せだ。人間もかつてはそうだった。

親戚の子供の成長のスピードは、自分の子供のスピードより速く見える。

小鳥が初めて飛ぶことを覚えるのは、強い兄弟に押し出され巣から落ちた時だ。

ヤクザとケンカして勝つ方法は、2つある。ゲロと脱糞。

ヤクザに、中流はない。

盗んだのは、泥棒ではない。神様が、荷物を軽くしてくれたんだ。

ベストパートナーは、洗濯機の中の靴下のようなもの。もう片方は、必ずある。

1日に5分だけお金のことを考えよう。

「難しい」と言うのはやめよう。「難しかった」と言おう。

知らないのが、バカなのではない。吸収する姿勢がないのが、バカなのだ。

高いプレゼントほど誰にもらったか、忘れられちゃうんだよね。

「スターのタマゴ」より、「大スターのタマゴ」のほうがエライ。

格闘家にとっては、寝ることもトレーニングだ。

365日が休日、という人が最も働いている。

成功者の共通点は、感動しやすい性格。感動するたびに、成功に近づいている。

猫と話ができる人は、神様と話ができる。

売名と言われることを恐れるな。売名とののしる人こそ、噂を気にする人なのだ。

便器を磨くのではなく、心を磨いているのだ。

悪役ラッシャー木村の弱点は、断り切れないことだった。悪役を引き受ける人は、いい人だ。

「私の無名時代」という本を、今のうちに書いておこう。

いつか雑誌の対談でこう言おう。「僕たちは、無名の時から友達だった」

競争の中から、成功者は生まれない。成功者は、空き地から生まれる。

勝ち過ぎてはいけない。

カジノでは、大儲けした人より、大損した人のほうが、名を残す。

バンカーが見えない位置から打つと、バンカーにつかまらない。バンカーばかり見て打つから、バンカーにつかまる。

極度に追いつめられると、スローモーションで見える。

原理を知らなくても、電子レンジは使える。成功するには、スイッチを押せばいい。

自分に才能がないからこそ、人の上に立てる。

絶望を経験するたびに、美しい顔になる。賢くなるたびに、しわが増える。

人は、失敗をする。でも、許すこともできる。人を許すことで、人は許される。

たった1つのツボミを生かすために、一輪挿しを持とう。

凧を飛ばしているのは、追い風ではなく“向かい風”だ。しかも、縛りつける糸があるから、より高く舞い上がるのだ。

もったいぶる話に、大した話はない。

1日3回成功のチャンスに出会っている。

親の仕事を継ぐのが「梅」の親孝行。好きな仕事をするのが「竹」の親孝行。親に自分の葬式を出させないのが「松」の親孝行。

叱られることより、見つめられることで、成長する。

フランスのプロの画家で、美大出身は40%しかいない。

魚が欲しい人は釣りをするよりも、魚屋さんに行けばいい。

あなたがノドが渇く時には、植木鉢もノドが渇いている。

毎朝会う駅員さんに、挨拶をしたことがありますか?

「はなはだ簡単ではございますが」という人の挨拶は、必ず簡単ではない。

人も高温と高圧がかかることでゴールドになる。

選択の幅が狭くなることを、老化と言う。

〆切りに追われ、徹夜をしている時こそが、至福の瞬間なのだ。

女性の年齢の計算の仕方は20進法。40歳は、20歳の若い女が2人分の魅力。30歳は、20歳の女と10歳の少女の魅力。

ムダのない人生なんて、子供をつくるためだけのSEXのようにつまらない。

あなたが来ると、店が混む。そんなお客になろう。

マジメでなければ、ヤクザの親分にはなれない。

触ることで、その人を癒やすことができる。触ることで、あなたも癒やされる。

瞑想とは、無念無想ではない。楽しいことを考えることが、瞑想。

まっすぐ行こうとするから、跳び越えられない。斜めに跳び越える桂馬のような生き方をしよう。

ドレッシングだって、混ざりあうためには、隙間が必要だ。

パットは、手前から転がすのではなく、向こう側の縁にぶつけるのだ。

直感が常に正しいのは、直感は、神様からのアドバイスだからだ。

迷った時の3つの鉄則。(1)まっすぐ。(2)坂を上る。(3)引き返さない。

ダイヤモンドは、お花畑ではなく、泥水の中にある。

美人の笑い声が聞こえるプールサイドで日光浴をしながら考えれば、必ず解決策が浮かぶ。

解決策が見つかる「魔法の言葉」を教えよう。「ノープロブレム」

1日1人「ありがとう」1日1人「ごめんなさい」1日1人「おめでとう」毎日3人の神様に会っている。

接近戦に持ち込んだ人が、成功する。

好きなことをして理解までしてもらおうなんて、欲張りすぎる。

人生に王道なし。人生に邪道なし。新しい王道は、邪道から生まれる。どんどん邪道を選ぼう。

タランティーノの履歴書には、ゴダール作品出演と書かれていた。「どうせ誰も見ないから、バレなかった」

成功した人の、履歴書の行間の苦労を読みとろう。

神様のアドバイスは、道路標識のようなもの。かなり手前で出る。

あなたがベッドに入っている間も、どこかで誰かが働いている。

ピンチに陥ったら、空を指差して神様にこう言うのだ。「大したことないよ」

ピッチャーフライでも、ホームランにしてしまう。

ホームランより大きいキャッチャーフライを打とう。

ホノルルマラソンで、ヌイグルミを着て走っている人は、優勝者の顔をしている。

日記は、「今日も面白かった」で始めて、「だから、今日もうれしかった」で終わる。

王さんは、絶好球を見逃さない。野村さんは、絶好球を投げさせる。長嶋さんは、絶好球を空振りして、勝負球をホームランにする。

好きなことばかりしてると、死んでしまう。好きなことをしなくても、死んでしまう。

人生は、信号の多い道路。ムリに追い越しても、信号で並んでしまう。

成金になれる時でも、あえて「成らず」を選べれば、人生の有段者。

自然体とは、何もしないことではない。ガマンしないで全部やるという積極的な生き方だ。

目の前で起こっていることが、歴史なんだ。今日撮った写真が、歴史の教科書に載るかもしれない。

怒ったり泣いたりすることより、感情を抑えることが体と心によくない。

あとがき
同じ本を、何度読んでも、飽きない。だって、読むほうだって、成長してるから。



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著者

中谷 彰宏(なかたに・あきひろ)
1959年4月14日、大阪府堺市生まれ。早稲田大学第一文学部演劇科卒。博報堂で8年間CMプランナーの後、株式会社中谷彰宏事務所設立。


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僕は、本気で読みます。(中谷彰宏)
〒150−8409 東京都渋谷区神宮前6−12−17
ダイヤモンド社 出版局第3編集部気付 中谷彰宏 行
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中谷彰宏は、盲導犬育成事業に賛同し、この本の印税の一部を(財)日本盲導犬協会に寄付しています。

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