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まえがき
いいことも、悪いことも、自分が作っている。
テスト用紙を、ゆっくり裏返す。
悪いことがあったと話すことで、また、また悪いことを呼ぶ。
コードがからまったからといって、捨てない。
三日坊主のマイナスは、自信を失うこと。
体をほぐすことで、緊張がほぐれる。
緊張する時は、自分より緊張している人が、ほかにもいる。
災難にあう時は、あったほうがいい。
お金持ちは持っているものが多いので、広く全体を見ている。
人生は、すべてリハーサル。本番だと思うから、腹が立つ。
リハーサルで間違えたほうが。立て直しが速い。
選択肢を持つと、落ち込まない。
事故が起こる日は、家を出る前に、必ずケンカしている。
「今」に集中させるには、「未来」を持ち込まない。
結果を人のせいにすると、自分が疲れる。
挫折しない「いいかげんさ」を身につけよう。
部分的な弱点を、全体視しない。
理由がないのに怒り、理由がないと笑わない人がいる。
30%の力で、練習しよう。
自分の機嫌は、自分でとる。
点数の勝ち負けばかりを気にしていたら、社会では生きていけない。
歩いている人は、キレない。
他人に勝つことを目的にすると、ペースが乱れる。
まじめで優等生で、一生懸命な人ほどキレる。
1つのことを続けられれば、ほかのことも続けられる。
不安な時は、忙しくする。
心は、無限に、強くなれる。
いっぱいいっぱいでは、戦えない。
集中と執着とを、区別しよう。
あいさつで、集中力がつく。
できない理由は、3つ。(1) 知性、(2) 感覚、(3) 感情。
自分の感覚を、信じる勇気を持つ。
ヘコんだ時ほど、自分よりすぐれた人と一緒にいる。
そのことが好きな人と一緒だと、そのことが嫌いにならない。
シェークスピアの登場人物は、独白をバネに成長する。
ミラー効果。人に向けた感情が、自分に跳ね返る。
検疫探知犬の条件。(1) 人間好き、(2) におい好き、(3) 食いしん坊、(4) 音に平気。
成長は、常に曲線である。
義務感で、トレーニングしない。
「させられている」のか、「している」のか。
少しくらい物足りないほうが、続く。
あきらめたくなったところが、飛躍するポイント。
フォームは、8勝7敗で勝ち越すためにある。
「心温」を一定に保つ。
「意のままにならないこと」こそ、大切にする。
理論と体験を、感覚で結ぶ。
元気とは、気を取りもどすこと。
「痛みは、消える」→「消える」→「消える」
イヤな問題は、抽象化・客観化する。
あとがき
天井から、自分を眺めてみる。
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