ずるい勉強法
エリートを出し抜くたった1つの方法
ずるい勉強法
エリートを出し抜くたった1つの方法
書籍情報
- 佐藤 大和 著
- 定価:1540円(本体1400円+税10%)
- 発行年月:2016年11月
- 判型/造本:46並製
- 頁数:248
- ISBN:978-4-478-10128-5
内容紹介
『ずるい暗記術 偏差値30から司法試験に一発合格した勉強法』続編。学歴にコンプレックスがあっても社会で結果を出すには、学習スピードを早くし、先人の答え(成功体験)を真似して、今いる成功者からも教えを乞えばいい。10年かかるムダな努力をせずに、ほんの1分で体得してしまう勉強法が満載!
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目次
はじめに
勉強法を変えたときから結果が出るようになった!
社会に出たあとこそ活かせる最強の暗記術
アリでもキリギリスでもなく「バッタ」になれ!
序章 一生しなくてはならない勉強だからラクしたい!
試験は「学び」を試される場であって、「真似る」を披露する場でもあった
試験で求められる2つのこと—覚えてきているか、思い出せるか
そして、社会で求められるたった1つのこと—結果を出せるか
結果を出すためには、成功から学ぶのが近道
結果が出ない勉強法ならすぐに変えるべき!
エリートを出し抜くことができる唯一の方法が「勉強法」である
第1章 勉強するなら、「暗記」が一番の近道である
「真似る」のに才能はいらない。「暗記」なら誰でもできる
3分でわかる最強の暗記術
理解しようとして覚えてはいけない
ノートに書こうとしてはいけない
時間をかけずに短く繰り返せばいい
たった5つのステップで最強の暗記術を身につける
「覚える」よりも「思い出す」を最優先にする
①スピードを意識して思い出す
②夜5分→朝5分の「思い出し」を繰り返す「記憶出し入れ術」
③時間の間隔を空けて思い出す「記憶引き出し術」
④1ページ1秒でパラパラ見る
⑤誰かと対話をする
勉強した知識を自分のものにし、行動を変える
知識と経験をまとめ、次につなげる
得た知識を実践し続けることで、長期的に成長する
第2章 10年で得られる成功ノウハウを1分で得る技術
「読書」の仕方が変われば、超加速度的に成長できる
一生得られない他人の人生から知識と経験を学ぶ
一生かかっても体得できない成功を本から得る
「失敗から学ぶ」の本質的な意味を知る
早く読んでも忘れない、記憶を脳に定着させる方法
読むのではなく見る
繰り返すことで吸収力を高める
聴覚を活かして集中力を上げる
仕事で圧倒的な差がつくものまね読書術
思い出す力を鍛え、実践に直結させる
①夜5分→朝5分の「記憶出し入れ読書術」
②思い出す間隔を空けて実践する
③1ページ1秒1ノウハウで見る
本から得た知識を行動に変える
目標を明確にする
具体的にやることがわかる
対話によって整理する
自分にない宝を探す
第3章 自分で答えを出さずに人から得た知識で成果を出す
「交渉」とは、最高の学びを得るために必要なスキル
情報を持つ者に情報が集まる
情報を持っている人の探し方
交渉は事前準備が8割
情報を聞き出す
人と情報が集まる仕組みをつくる
自分をメディア化する
オタクを取り込む
売り手市場が学びの機会を与える
人づき合いが成長を促す
自分より優れている人の懐に飛び込む
ポジティブな人とつき合う
分野ごとのメンターを3人つくる
今日から使えるハッタリ交渉術
わからないことは「わかる」と言う
「失敗している」ようにわざと見せる
第4章 努力しなくても続けられる、やる気がみなぎる方法
「やる気」とは、欲求を満たすためのものである
感情をゆさぶり、習慣にする
思考は悲観的に、行動は楽観的にする
情熱を力に変える
99%の人に「NO」と言われても実行する
他人を巻き込んで、自発的に動く環境をつくる
自分のためにではなく、誰かのために動く
ライバルを仮想して、モチベーションを上げる
人と比べて、自分の長所に自信を持つ
欲求に忠実に動く
お金・異性・名誉など、欲求に忠実になる
思いを常に言葉にしていく
第5章 圧倒的に作業を短縮する時間術
「時間術」とは長時間の作業を精神的に短時間で行えるものである
限りある時間を楽しく有効に使う
「ラクしたい」をベストにする
やることをつぶしていく楽しさを得る
小さなものからコツコツとやる
低いハードルから始め、小さな成功体験を積み重ねる
できることしかしない
常に新しい工夫をする
精神状態を活用する
短い時間で全力疾走する
ゾーンで10倍トクをする
おわりに
参考文献
著者
佐藤大和(さとう・やまと)
レイ法律事務所代表弁護士(東京弁護士会所属)
1983年生まれ。宮城県石巻市出身。高校時代、模試では偏差値30のダントツビリで落ちこぼれ。大学生になってから勉強に目覚め、2009年の司法試験に1回目で合格(民事系科目は上位5%以内で合格)。11年、弁護士となり、大手法律事務所を経て、14年4月、レイ法律事務所を設立。経営者弁護士として、2016年1月には国内の法律事務所でTOP5%以内の事務所規模に成長させる。TBS「あさチャン!」、フジテレビ「バイキング」のコメンテーターのほか、NHK Eテレ「Rの法則」などに出演。フジテレビ「リーガルハイ」、テレビ朝日「グッドパートナー 無敵の弁護士」、日本テレビ「ヒガンバナ〜警視庁捜査七課〜」など数多くの人気ドラマの法的監修も手掛ける。15年9月には『ずるい暗記術 偏差値30から司法試験に一発合格できた勉強法』(ダイヤモンド社)を出版し、ニューヨークタイムズ、スウェーデンの新聞社など海外からも取材を受けるマルチ弁護士として活躍中。
電子書籍は下記のサイトでご購入いただけます。
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学歴で負けていても、社会で負けないための勉強法
社会に出て結果を出すためには、
さまざまなハードルをクリアしなければいけません。
今までのような同学年を中心とした同世代だけとの争いではなく、
社会に出ている人、全員がライバルになります。
自分より頭のいい人や一流大学出身の人は、数多くいます。
そんななか、社会で常に求められるのは、「結果」です。
結果を出すには、「学び方」を変えればいいのです。
人生において大事な勉強だからこそ、うんとラクをしないと続けられません。
そこで、「覚える→思い出す」の暗記術を社会に出てからも活かすのです。
答えを暗記するこの方法は、社会に出てからのほうが効果的に使えます。
よく個性や自分らしさを強調するために、アレンジを加える人がいますが、
それも違います。
とにかく答えをそのまま、真似ればいいのです!
短い時間でラクをしながら最大の結果を得る方法が「ずるい勉強法」です。
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