目次

vol.０　FIRST OF ALL

［序章］ 可愛いって、女の子だけの特別なもの

♥美人は、どれだけ小さな「手間」をかけられたかで決まる
♥憧れの可愛さを分解して、少しずつ取り入れる
♥可愛い女子は鏡が大好き
♥顔が直線でできている人は美人系、曲線でできている人は可愛い系
♥目指すは「おかわ」と「お盛れ」
♥目元の逆三角形さえ整えば、顔も整う
♥顔の中は「丸み」を意識して描くと失敗しない

vol.１　SKIN CARE

［スキンケア］ 水分を愛する

♥決めつけはブスのはじまり！
♥「敏感肌」って何!?
♥メイクは肌をカバーするためにあるのではない
♥メイクする前は必ず手を洗うこと
♥メイクオフは美肌のはじまり
♥洗顔は、変顔しながら洗うときれいに落ちます
♥お風呂あがりは赤ちゃん肌に戻る時間
♥半身浴は、くれぐれも乾燥に気をつけて！
♥水分を愛してあげて
♥女は、濡れているほうが美しい
♥化粧水を何度も重ね塗りするとほうれい線や凸凹が保湿のおかげで薄くなる
♥安いものでいいので、化粧水をたっぷり使うとあだ名が「イルカ」になる
♥究極に乾いたときのパック頼み
♥「うわっ、今日はひどい！」は温めるとトーンアップする
♥朝起きて、顔がテカっていたらおめでとうございます
♥保湿したら、オイル！
♥病院の力を借りると即美肌になることもある
♥困ったときの炭酸水

vol.２　MAKE UP

［メイク］ 必要なのは「ツヤ、抜け、ホリ」

♥メイクは「ツヤ、抜け、ホリ」を出すとうまくいく
♥ファンデは塗らなくてもいい
♥骨格をつくるには、リキッドファンデがベストチョイス
♥ファンデの海でおぼれてない!?
♥ほうれい線にはファンデを塗らない
♥コンシーラーはファンデのあとに！
♥最後のフェイスパウダーが、メイク崩れをとめる
♥ブラシを制するものは、メイクを制す
♥眉毛は「うぶさ」があるほうが可愛い♡
♥ノーズシャドウを入れるとなぜだか不思議と美しさが手に入る
♥美人オーラは、ハイライトが放つ
♥メイクしてるのに、まるでしてない風に見せるのがいいアイメイク
♥ひと重まぶたの人はアイラインは引かない
♥アイシャドウにはベージュを使って「塗ってないのにきれいなツヤ」
♥アイシャドウだけはグレーを使わないようにする
♥カール感があってこそ、モテまつ毛
♥ひじきまつ毛はない
♥目立ちたいときは、目尻跳ね上げ！
♥チークは女の優しさ
♥可愛くなるのはクリームチークよりもパウダーです
♥チークブラシは「くの字」で
♥「おさな可愛く」みせるのは赤みチーク
♥チークを耳たぶにちょこっと塗ると色っぽ可愛くなる
♥コーラルオレンジのリップはマストで一本持っていなさい
♥リップは買えば買うほど可愛くなる！
♥スポンジと一緒にお風呂に入る
COLUMN　じゅわっとナチュラルメイク
COLUMN　ちょい盛りメイク

vol.３　HAIR

［髪］ キラキラを生むのは髪

♥髪質で髪型を決める
♥髪質は肌よりも改善しやすい
♥コーティングなしでは辛い人だっている！
♥ドライヤーを使わないほうがいい髪だってある
♥美容師さんを自分ひとりのものにする
♥髪型に迷ったら、前髪あり＋鎖骨下の長さにする
♥コテは32ミリを一本持っておこう
♥ヘアアレンジは天然のアクセサリー
COLUMN　アンニュイな色気が出るウェーブアレンジ
COLUMN　結ぶだけ抜けポニーテール

vol.４　PERFUME

［香り］ あなただけのアクセサリー

♥香りは、香水よりオードトワレ
♥あなたらしい香りはライフスタイルに合う香り
♥「私、この香りが似合うでしょ！」という気持ちが香りを似合わせる
COLUMN　幸うす顔はチークに赤味を足してみよう

vol.５　FASHION

［ファッション］ ファッションとメイクはリンクしている

♥男子はハッとしたい
♥おしゃれに見える方法は「流行っているものの中で、シンプルじゃないもの」を取り入れること
♥試着室には髪ゴムを持っていく
♥三首プラス肩かひざを出すとヘルシーで色っぽくなる

著者

JunJun［岩本惇源］（Jungen Iwamoto）
ヘアメイクアップアーティスト。
JunJunの愛称でおなじみ。モデルからアイドル、タレントまで指名多数。日本の可愛いを最先端で作り出す、トップヘアメイクアップアーティスト。
長年の経験に裏打ちされた独自のメソッドで、すべての女性の美を引き出す。ＴＶ出演も多い。
『LARME』などファッション誌や広告、カタログ、ファッションショーなどで活躍。インスタで17万５千人のフォロワーを誇る。
本人もモデルとして活躍するほどの美脚の持ち主。本書が初の一冊。