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0ベース思考

どんな難問もシンプルに解決できる

  • 紙版
  • 電子版

0ベース思考

どんな難問もシンプルに解決できる

書籍情報

  • 紙版
  • 電子版
  • スティーヴン・レヴィット 著/スティーヴン・ダブナー 著/櫻井祐子 訳
  • 定価:1760円(本体1600円+税10%)
  • 発行年月:2015年02月
  • 判型/造本:46並製
  • 頁数:280
  • ISBN:978-4-478-02906-0

内容紹介

いま世界でも最も知的で面白い思考ができる著者コンビが、PKを「合理的に」どこに蹴るべきかを知る方法から、絶対に耳を貸さない相手を説得する方法まで、驚くべき「思考法」を伝授する。さまざまな問題に対して、既成概念を打ち破った考え方ができるようになる一冊。

目次・著者紹介詳細を見る▼

目次

第1章 何でもゼロベースで考える

    ──バイアスをゼロにしてアプローチする思考法

「PKを蹴る方向」も合理的に決められる
キッカーはゴールを決めたい「だけ」なのか?
人は「みんなの利益」より「自分の利益」を優先する
「目のつけどころ」を変えて、問題を解決する
「直観」や「主義主張」を排除する
本当のことを言うと「変人扱い」される
「道徳のコンパス」が判断を狂わせる
「タブー」を突いたら、どう反応するか?
次期首相に提示した「思考実験」

第2章 世界でいちばん言いづらい言葉

    ──「知らない」を言えれば、合理的に考えられる

あなたは「知っている」と思い込んでいる
問題解決は「事実」を集めるだけではできない
専門家の予想の「的中率」はチンパンジー並み
ノーベル賞学者が出した「シンプルな答え」
ほとんどの人が「自分は他人よりできる」と思っている
「得」をするから、知ったかぶりをする
こうしてあなたは「知っている」と思い込む
なぜ、より豊かな人ほど「自殺」するのか?
人類史上初めて「パン」をつくるとしたら?
「ヘンなフィードバック」で判断を誤る
クビになるから「まともなこと」ができない
「知らない」と言って、現実に直面する
気づかせないまま「実験」に参加させる
新しいアイデアを試し、新しい質問を立てる
全米での大規模「試飲実験」の奇妙な結果
「評価」を決めているものの正体を見抜く
「わからない」と言う難しいけれど効果的な戦略

第3章 あなたが解決したい問題は何?

    ──問題設定を変えて、すごい答えを見つける

「まじめな人」なら見落としてしまうこと
ゼロベースで、問題を「正しくとらえ直す」
なぜ、「突然変異」的な記録が出たのか?
100メートルを4秒台で走ったレベルの数字
異常なようで「最も鋭い」アプローチ
試しながら「却下」する戦術を決める
「ゲームのルール」を書き換える
脳への「だまし」が限界を押し広げる

第4章 真実はいつもルーツにある

    ──ここまでさかのぼって根本原因を考える

銃規制は「犯罪率の減少」と関係がない!?
「避けて通りたいところ」にカギがある
大昔の「宗教の違い」が、現在の「収入の違い」を決めている
徹底的にさかのぼって「要因」を見つける
なぜ、商人は奴隷の顔を「なめる」のか?
裏づけがなくても、怪しい「答え」が定着してしまう
「これはいったい何なのか」を突きつめる
自分自身で「2つの可能性」を検証する
人類最大の問題の「根本原因」とは?
ウンコの力が新しい時代を開く

第5章 子どものように考える

    ──「わかりきったこと」にゼロベースで向き合う

誰も考えない「小さな問題」を考える
学力アップには、すごい教育法よりメガネのほうが効果大?
これ以上ないほど単純でなくてはいけない
人間を「機械」のように考える
「卓越したパフォーマンス」の秘密とは?
銀行預金も「当たり付き」にしてしまえばいい
ゲームの売上を全部「寄付」に引っ張るには?
子どもより大人のほうがだましやすい
「ちがう角度」から見ると答えがわかる

第6章 赤ちゃんにお菓子を与えるように

    ──地球はインセンティブで回っている

「過失傷害」より「殺人」を選ばせるインセンティブ
人を頑張らせたければ、「カネ」をやればいい?
口に出す希望と「本当にやりたいこと」はちがう
人がいちばん強く反応するインセンティブは何か?
「道徳的インセンティブ」では人を動かせない
慈善も「経済」の問題になる
誰も言いたがらない「人がその行動をする本当の理由」
「これっきり戦略」で、もらう金額を増やせるか?
うまく「関係の枠組み」を変えれば得をする
中国とアメリカが「世界を変えた」方法
時給11ドルの安仕事も「競争率100倍」の人気職にできる
環境汚染を防ぐ作戦が、汚染を拡大させる
「コブラ効果」が生まれる理由
インセンティブを考えるなら、これを守れ

第7章 ソロモン王とデイビッド・リー・ロスの共通点は何か?

    ──庭に雑草を引っこ抜かせる方法

赤ちゃんを「真っ二つ」に切るという解決策
おやつに「m&m‘sの茶色」を入れるな
嘘つきは、人とはちがうインセンティブに反応する
口を割らなければ「神さま」に決めてもらえばいい
灼熱の鉄棒を握っても「3分の2」が火傷しなかった
いちばん「神」を信じていない人間は誰か?
応募者を減らしたほうがいい人材をつかまえられる
研修だけでやめるなら、2000ドルのボーナスを出そう
敵に自分から「これから行きます」と言わせる
「べらぼうな利益」を生む仕掛けとは?
なぜ、詐欺師は「ナイジェリア出身」を名乗るのか?
「疑陽性率」を極限まで下げたい
こうすれば選りすぐりの「カモ」が見つかる
銀行取引のデータから「テロリスト」を洗い出す
ぼくたちが仕掛けた「生命保険詐欺」のトリック

第8章 聞く耳をもたない人を説得するには?

    ──その話し方では100年かけても人は動かない

バカだから正しいことがわからないのか?
正面きって言われるより、そっと示されたほうが聞いてしまう
1.主役は自分じゃなくて相手
2.自分の主張が完璧だというふりをしない
3.相手の主張のよい点を認める
4.罵詈雑言は胸にしまっておく
5.物語を語る
相手に「退屈なルール」を叩き込むには?
「歴史上最も有名な本の最も有名な掟」を言えるか?
「いい」「悪い」を一切言わずに説得する

第9章 やめる

    ──人生を「コイン投げ」で決める正確なやり方

だからあなたは「やめるべきこと」を続けている
それは「失敗」ではなく、「袋小路の発見」である
それは「失敗」ではなく、「勝利」である
わかっていても、むざむざ悲劇を迎えてしまう
「死前検証」で欠陥を見つけだす
「やめる」と、免疫力がアップする
「コイン投げで人生を決める実験」の結果は?
カウチでテレビを見ていたら気づいたこと
夢を捨て、夢のような仕事もやめる
最後に

訳者あとがき






著者

スティーヴン・レヴィット(Steven D. Levitt)
シカゴ大学経済学部教授。ハーバード大学(経済学)を最優等で卒業後、MITで経済学のPh.D.取得。94年から97年までハーバード大学のエリート研究者養成制度ソサエティ・オブ・フェローズのジュニフェローに選出。03年、ノーベル経済学賞の先行指標と言われるジョン・ベイツ・クラーク賞受賞。04年よりシカゴ大学ベッカー・フリードマン研究所ディレクターを兼務。06年、タイム誌「世界で最も影響力のある100人」に選出。09年、ノーベル経済学賞を受賞した故ゲーリー・ベッカー、ダニエル・カーネマンらとTGGグループを設立。スティーヴン・ダブナーとの共著に、世界的ベストセラー『ヤバい経済学』『超ヤバい経済学』(ともに望月衛訳、東洋経済新報社)がある。

スティーヴン・ダブナー(Stephen J. Dubner)
コロンビア大学でMFAを取得。同大学で教鞭を執った後、ジャーナリストに。NYタイムズ誌、ニューヨーカー誌、タイム誌ほかさまざまなメディアで執筆を行う。著作にレヴィットとの共著の他、『さまよえる魂』(未邦訳)などがある。


訳者

櫻井 祐子(さくらい・ゆうこ)
京都大学経済学部経済学科卒。大手都市銀行在籍中にオックスフォード大学で経営修士号を取得。訳書に、『選択の科学』(文藝春秋)、『イノベーション・オブ・ライフ』(翔泳社)、『100年予測』(翔泳社)、『第五の権力』(ダイヤモンド社)など多数。

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