適当川柳
適当川柳
書籍情報
- 高田純次 著
- 定価:1100円(本体1000円+税10%)
- 発行年月:2012年08月
- 判型/造本:新書並製
- 頁数:216
- ISBN:978-4-478-02205-4
内容紹介
「川柳は季語がないんだね。代わりに下ネタ入れといたよ」(師範談)
言わずと知れた適当男・高田純次。今度は「川柳」で日本をにぎわす!? 彼だから許されるいい加減かつ下ネタ満載の川柳に加えて、先行リリースされたiPhoneアプリで集まった一般投稿作品への寸評や指南も詰め込んだ純次ワールド炸裂の一冊!
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目次
まえがき
本書について
1 「スーハーと 息するように 詠んじゃうよ」
無責任に飛び出す日常川柳
2 「テーブルが 浮き上がるほど イイオンナ」
師範直伝! 100%キメる口説きの川柳
3 「アプリでは わりと人気だ タダだから」
100万人が選んだ!? 至高の適当川柳
4 「川柳が 上手いやつほど 暇なやつ」
投稿作品「優秀作」+師範による「よく分かる川柳指南」
投稿川柳
あとがき
著者
高田純次(たかだ・じゅんじ)
1947年東京都生まれ。1971年に自由劇場の舞台を見て俳優を志し入団。サラリーマン生活をはさみ、1977年東京乾電池に入団し、再び演劇活動を開始。その後、テレビ、ラジオ、映画と活動の場を広げる。2008年の書籍版を電子化したiPhoneアプリ『適当日記』は15万ダウンロードという大ヒットとなった。
“高田師範”としての活動は、文化放送『高田純次 毎日がパラダイス』(毎週月〜金17:30ごろ〜17:40ごろ)の木曜日コーナー「色エロ川柳パラダイス」にて現在も継続中。
電子書籍は下記のサイトでご購入いただけます。
- kobo
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