カヨ子ばあちゃんの うちの子さえ賢ければいいんです。
カヨ子ばあちゃんの うちの子さえ賢ければいいんです。
書籍情報
- 久保田 カヨ子:著
- 定価:1320円(本体1200円+税10%)
- 発行年月:2013年03月
- 判型/造本:46並製
- 頁数:188
- ISBN:978-4-478-02154-5
内容紹介
カヨ子ばあちゃんのお母さん、子どもたちへの「愛情+仁義」を深く感じる完全書き下ろし。1.頭だけでなく本能での育児も大切。2.どんな子にも必ず才能がある。3.母子の絆を深めて目上の人を敬い、感謝できる子にする、をもとに、77歳で起業した育児教室の“イチャモンクラス”と“スーパーモデル”事例を初公開!
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目次
はじめに
01 思いやりの心を育てる
02 母親の心がけ
03 キョトンとした子
04 年子より双子が楽
05 集中力
06 肩にめり込んだ首
07 寝つきよく、目覚めよく
08 おばあちゃん家の子どもになる?!
09 どんな子でも、光るものがある
10 「私は先生、ボスだ!」いつも負けない①
11 「私は先生、ボスだ!」いつも負けない②
12 ちっちゃい、小夏ちゃん
13 母子双方の自立
14 敬語の大切さ
15 働くママの遠慮
16 次の子の性別
17 男の子への期待、女の子への期待
18 運動神経をひけらかせ!
19 親の喜び
20 男の子とオモチャ
21 親の許可をもらう
22 ママ大好きは3歳まで
23 よく似た兄弟、似ていない兄弟
24 子どもの病気
25 お姉ちゃんへの誕生祝い
26 父親の期待
27 “イクメン”
28 長子のひがみ
29 イタズラざかりと習いごと
30 かむな、ひっかくな!
31 男の子は甘えさすな!
32 女の養生訓
33 子に追いつかれない誇りを持て
34 「カヨ子先生に教えてもらう!」
35 滅私奉公
おわりに
著者
久保田カヨ子(くぼた・かよこ)
1932年、大阪生まれ。
脳科学の権威である京都大学名誉教授・久保田競氏の妻で2人の息子の母。
約30年前に、日本における伝統的な母子相伝の育児法を見直しながら、自身がアメリカ在住時と日本で実践してきた出産・育児経験をもとに、夫・競氏の脳科学理論に裏づけされた「0歳から働きかける」久保田式育児法《クボタメソッド》を確立。
テレビなどで「脳科学おばあちゃん」として有名。
2008年、株式会社脳研工房を立ち上げ、現在代表取締役。
著書に、『カヨ子ばあちゃん73の言葉』(ダイヤモンド社)、競氏との共著書に、『カヨ子ばあちゃんの男の子の育て方』(ダイヤモンド社)、『脳科学おばあちゃん久保田カヨ子先生の 誕生から歩くまで 0〜1才 脳を育む ふれあい育児』(主婦の友社)、
自社商品に、脳育ポスター『うまんま』『うまんま絵本』『プリントワーク』などがある。
ズバッとした物言いのなかに、温かく頼りがいのあるアドバイスが好評。
全国からの講演依頼もあとをたたない。
【脳研工房ホームページ】
http://www.umanma.co.jp/