目次

はじめに

Part01　小さな会社こそソーシャルメディアを活用しよう！

01　そもそもソーシャルメディア・プロモーションとは何か？
02　なぜ、今、ソーシャルメディア・プロモーションなのか？
03　一人ひとりが広告塔になる時代
04　ソーシャルメディア時代はクロスメディア戦略がおすすめ
05　僕は、こうしてソーシャルメディアを駆使して１位になった
06　いいスパイラルを起こす２つの前提条件
07　ソーシャルメディア・プロモーションはこんな業界におすすめ
08　日本におけるソーシャルメディア・プロモーションの現状

Part02　ソーシャルメディアを使えば見込み客と直にやりとりできる！

01　メリット❶　細かくターゲットを絞り込むことができる
02　メリット❷　ユーザーに対してダイレクトに情報を流せる
03　メリット❸　必要なときに思い出してもらえる環境を作れる
04　メリット❹　費用対効果が圧倒的に高い
05　メリット❺　フィードバックを次に活かすことができる

Part03　ソーシャルメディアで効率よく友達申請して顧客を増やす方法

01　ポイント❶　魅力的なプロフィールを作る
02　ポイント❷　見栄えのいいアイコン画像をアップする
03　ポイント❸　読者にとって役立つブログをアップする
04　ポイント❹　公開できることは何でも公開する
05　ポイント❺　効率よく友達申請を出す
06　ポイント❻　友達との付き合い方は２通り

Part04　ミクシィのコミュニティは潜在顧客の宝庫！

01　日本のＳＮＳの老舗、ミクシィ
02　西口と東口で全く違う表情を持つ街
03　アカウントの作り方はこうする
04　商品・サービスにマッチする人にメッセージを送る
05　仮名だからこそ、他人からの評価が大事
06　コミュニティから仲間を探せ
07　活気あふれるイベントに参加して、さらに仲間を増やす
08　注目のミクシィページの賢い使い方

Part05　若者と主婦がターゲットならモバゲー、グリーがおすすめ

01　若年層に人気のＳＮＳ モバゲー
02　独自の文化が芽生えている若者中心の街
03　アカウントの作り方はこうする
04　いきなり友達希望を送っても大丈夫
05　30〜40代の主婦向けの商品・サービスもOＫ
06　ユーザーの生活スタイルに合わせてブログをアップする
07　日本最大のＳＮＳ グリー

Part06　高所得者を集めたかったらフェイスブックを使え！

01　世界最大のＳＮＳ フェイスブック
02　高所得・高学歴！　マイライフ充実の人たちが集まる街
03　アカウントの作り方はこうする
04　友達申請の際はメッセージも送信しよう
05　地域、年齢、関心などによってターゲットを設定できる
06　フェイスブックページとソーシャルプラグイン
07　一日最低一人の社長さんにあいさつしよう
08　素の部分も見せたほうが人を惹きつけやすい
09　名刺交換後はフェイスブックでつながりを作る
10　電車内広告、ツイッターの活用法

Part07　ビジネスのタイプ、相手のタイプに応じて方法を使い分けよう！

01　地域密着型のプロモーション方法
02　商品・サービス先行型のプロモーション方法
03　代表者主張型のプロモーション方法
04　見込み客の５つのタイプに応じて書き方を変える

Part08　ソーシャルメディア・プロモーションは、こうして進めよう！

01〈ケース１〉税理士個人事務所の場合
02〈ケース２〉お寿司宅配業の場合

著者

鎌倉 圭（かまくら・けい）
株式会社エスプロックス代表取締役
株式会社ニュースタッフプロダクション代表取締役

1979年長野県生まれ。高校時代にバンド活動を始め18歳で上京。
税理士試験の勉強をしながら、地道に音楽活動に励む。
2006年12月、税理士試験に合格したにもかかわらず、本格的に音楽活動を開始する。
2007年7月、1stアルバム「love activity」が全国発売。本アルバムは、iTunes Storeチャートにて、5位を獲得。
2008年7月発売、配信ミニアルバム「K!Tunes」、9月発売、配信シングル「キズナ/デジタル難民」、10月発売、2ndアルバム「Social Network」は、iTunes Storeチャートにて、三作品連続1位を獲得。
また、2ndアルバムは、この年のiTunes・ベスト・インディーズアルバムに選ばれる。
2007年8月、ソーシャルメディア・プロモーション会社の株式会社エスプロックスを設立。
2010年9月、税理士登録し、2010年10月、税理士事務所を設立。
2012年2月、お笑い芸能プロダクションの株式会社ニュースタッフプロダクションを設立。