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賢い子に育つ!0歳からのらくらく子育て カヨ子ばあちゃん73の言葉

子育てほど面白いもんはない!

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賢い子に育つ!0歳からのらくらく子育て カヨ子ばあちゃん73の言葉

子育てほど面白いもんはない!

書籍情報

  • 紙版
  • 電子版
  • 久保田カヨ子 著
  • 定価:1320円(本体1200円+税10%)
  • 発行年月:2011年09月
  • 判型/造本:46並製
  • 頁数:180
  • ISBN:978-4-478-01679-4

内容紹介

子育て中のお母さんの不安感、罪悪感を吹き飛ばすカヨ子節さく裂!「脳科学おばあちゃん」久保田カヨ子初の「永久保存版」金言集!巻末付録に「お母さんも子どもも笑顔になる!らくチーン!野菜レシピ14」を収録。子育てほど面白いもんはない!と思える説得力のある画期的な一冊!

目次・著者紹介詳細を見る▼

目次

はじめに

01 子育てほど面白いもんはない! これぞ女の特権や
02 〝らくして子育て〟をどんどん取り入れるべし
03 お母さんの声がけだけで、赤ちゃんの脳はどんどん発達する
04 夫婦ゲンカは〝笑顔で〟しよう
05 お母さんがおおらかでいれば、表情豊かな子に育つ
06 「いない、いない、ばあ」の数くらい、自分で決めい!
07 赤ちゃんを大事にしすぎちゃ、アカン
08 便利だからと、何でも市販品を利用しない
09 「目線を合わせて話しかける」と新たな発見がある
10 育児は「お母さん」、家事は「おばあちゃん」、お金は「曾おばあちゃん」
11 一日一回は、大泣きさせなさい
12 0歳から共働きで働くお母さん、お父さんへ
13 「にぎる、つかむ、ひねる、つまむ」は0歳から
14 イライラとうまくつき合えば、お母さん自身が成長する
15 感情をコントロールしながら、叱る術を見つける
16 なぜ、わざわざ離乳食をつくるんですか?
17 6か月で卒乳させると、あとがらくになるんよ
18 離乳食は「アウン、アウン、ゴックン、アーン」
19 夜9時前に寝かせなくてもよろしい
20 〝ぐんぐん伸びる瞬間〟に声をかけたらアカン
21 お母さんとお父さんには、しっかりした役割がある
22 遊んで「あげる」やない!「子どもに遊んでもらう」んや
23 「抱っこ」よりも「おんぶ」がいい理由
24 〝泣きおとし〟に屈しちゃ、アカン
25 〝匂い〟の感覚を覚えさせるコツ
26 テレビは好きな番組だけ見せる
27 スプーン一つで、脳がぐんぐん発達する
28 どんどん外に出かけよう
29 〝かむ力〟は、スルメやリンゴで鍛える
30 「やってはいけません」は、言ってはいけません
31 「わあ、できたね!」と大げさにほめる
32 本物に触れることで、本物を見分ける感性を養う
33 子どもと知恵比べして、ともに賢くなるのが〝育自〟や
34 歯みがき嫌いは〝海苔〟で直す
35 〝赤ちゃん言葉〟は使うな
36 季節感を教えるにも、ワザがある
37 足音や泣き声で苦情を言われたら、こうする
38 ジジやババも賢く利用する、らくちん子育て
39 〝子どもと一緒に料理〟で、好き嫌いをなくす
40 「歩く」より「止まれ!」を覚えさせよ
41 お父さんは、お母さんに促されたときにだけ叱る
42 単語だけではなく、必ず〝文〟で話す
43 嫁は姑を利用し、姑は妥協し、夫は嫁をフォローしろ
44 子育てに失敗など、絶対にない
45 「どっちが好き?」「どうして?」は、自分の意見を主張するための訓練
46 3歳までに、ものの名前を覚えるよりも大切なこと
47 子どもと同じ目線で、喜ぶ
48 子どもがお風呂でおしっこをしなくなる方法
48 数学の考え方は、子育てにも役立つ
50 日常生活で、数学的センスを身につける
51 おもちゃを次々と与えるのは、子どもをアホにするだけ
52 記憶力は、鍛えても鍛えすぎることはない
53 つまらない既成概念が、子どもの才能を摘み取る
54 親の前で、自分の気持ちを出させる
55 〝子どもの言いなり〟では、母の資格なし
56 「ぼくがやる」は成長のしるし
57 ゲームは、子育てに一石三鳥の効果
58 数を覚えるより、「だいたいこれくらい」が先
59 下手な親なら、おらんほうがマシ
60 「脳」を使うと「悩」まない
61 「苦しいときの神頼み」でもいい
62 お父さんが家族の大黒柱であることを、子どもに教える
63 下の子へのジェラシーは、妊娠中に芽生える
64 とにかく上の子をほめる
65 子どもをほめるのは、家に帰ってからにしなさい
66 自分ができなかった夢を子どもに託すな
67 習いごとをさせてやれないことを、悲観する必要はない
68 受験に失敗したとき、次のステップに進めるのが〝賢い〟子
69 男の子は、その場の状況によって自己主張すべし
70 一人っ子の場合、〝子どもの要求をすんなり通さない〟ことが大切
71 夫婦それぞれ、意見が違うことだってある
72 下痢のときには、カヨ子式〝こんにゃく温湿布〟
73 野菜嫌いをなくすために、工夫していますか?

特別付録

お母さんも子どもも笑顔になる! カヨ子ばあちゃんのらくチ〜ン! 野菜レシピ






著者

久保田 カヨ子(くぼた・かよこ)
1932年、大阪生まれ。脳科学の権威である京都大学名誉教授・久保田競氏の妻で2児の母。
約30年前に、日本における伝統的な母子相伝の育児法を見直しながら、自身がアメリカ在住時と日本で実践してきた出産・育児経験をもとに、夫・競氏の脳科学理論に裏づけされた独自の久保田式育児法〈クボタメソッド〉を確立。
テレビなどで〝脳科学おばあちゃん〟として有名。77歳にして株式会社『脳研工房』を立ち上げ、現在代表取締役。
競氏との共著書に、『脳科学おばあちゃん久保田カヨ子先生の誕生から歩くまで 0〜1才 脳を育むふれあい育児』(主婦の友社)、『すぐれた脳に育てる』(BL出版)、『育脳家族』(NTT出版)などがあるが、単著は79歳にして本書が初。
ズバッとした物言いのなかに、温かく頼りがいのあるアドバイスが好評。全国からの講演依頼もあとをたたない。

【『脳研工房』ホームページ】
http://www.umanma.co.jp/

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