雑談力が上がる話し方
30秒でうちとける会話のルール
雑談力が上がる話し方
30秒でうちとける会話のルール
書籍情報
- 齋藤孝:著
- 定価:1572円(本体1429円+税10%)
- 発行年月:2010年04月
- 判型/造本:46並型
- 頁数:184
- ISBN:978-4-478-01131-7
内容紹介
誰とでもうちとける30秒の会話のルール。人と話すのが苦手、初対面や知らない人だと気まずくなる、沈黙がこわい。そんな大学生のために齋藤孝教授が実際に授業で教えている、雑談力を身につける方法。知れば誰でも気軽にどんな相手もうちとける、コミュニケーションの簡単なルールと具体的な方法を紹介
電子書籍は下記のサイトでご購入いただけます。
(デジタル版では、プリント版と内容が一部異なる場合があります。また、著作権等の問題で一部ページが掲載されない場合があることを、あらかじめご了承ください。)
2013年ベストセラー、43万部突破!
英会話には何万円もお金をかけるのに、
なぜ日頃の会話を磨かない?
あなたを引き立たせるのは雑談力。
すぐ身に付いて一生モノ。読めば誰かと話したくなる!
なぜ、今この本がベストセラーなのか?
2010年4月に発行した本書は、2014年4月現在、24刷43万部を突破。
ベストセラーとなっています。
なぜ今、『雑談力が上がる話し方』が支持されているのでしょうか?
1.東日本大震災以後の「絆」「人とのつながり」を求める声
震災後、絆を求める人たちが、「どうやってコミュニケーションをとればいいか」悩んでいます。ご近所付き合い、SNSなどのネットワークでのつながり、Twitterなどのつぶやきなど、「何気ない会話」のニーズの高まりと、本書で提唱する『雑談力』が、見事マッチしました。
2.お笑いブームの変化。「すべらない話」から「いじられキャラ」へ
本書が発売された2010年は、まさに「すべらない話」ブーム。芸人さんの巧みなトーク術が受ける一方で、「自分は面白い話ができない」恐怖から、人と何気ない会話ができないという若者が増えました。
著者の「雑談は、オチも結論もいらない!」「場を作ることが大事」というメッセージは、「いじられ芸人」が愛される今、より多くの人に共感&支持されています。
3.『聞く力』の次に読みたい本
2012年のミリオンセラー阿川佐和子著『聞く力』を読んだ100万人は、今度は自分が話したくなっている!?
本書では「相手の話を聞くことも雑談」と説いていて、ある意味『聞く力』の延長上にある本でもあります。日常のコミュニケーションで、どう具体的に『聞く力』を発揮すればよいか。その答えは本書、『雑談力が上がる話し方』の中にあります!
媒体掲載情報
●産経ニュースで取り上げられました
「雑談力」指南本じわり人気 会話ベタが増加
(2013.3.7 08:18)
●毎日jpで取り上げられました
特集ワイド:殺伐とした時代だからこそ、雑談力 あなたはある?
(2013.4.4)
●オリコンBOOK週間ランキングで取り上げられました
“コミュニケーション力向上”本が好調 2作そろって初TOP10入り(2013.5.16)
●日経トレンディネットで取り上げられました
「巧さ」でなく「通わす」コミュニケーション本が人気
(2013.5.17)
●NEWSポストセブンで取り上げられました
話し方マニュアル本大ヒットの陰に「しゃべらぬ若者」の存在
(2013.06.23 07:00)
●小学館@DIMEで取り上げられました
齋藤孝・明大教授のコミュニケーション論
「雑談力を鍛えれば会話上手になる」
(2013.06.30)
●ダイヤモンド・オンライン連載記事
【第1回】英会話には何万円もお金をかけるのに、 なぜ日頃の会話を磨かない? 仕事、学校、人生が変わる「雑談力」
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