いま、なぜ、［中・高校生の留学］か？
ここ数年、“グローバル人材”という言葉が、新聞・雑誌・ニュース番組などのマスメディアをにぎわせるようになりました。
この就職難の時代において、［英語］を話す・書くというのは、もはや、社会に出るための、企業で働くための、パスポートのようなものです。
また、中学受験が一般的となり、入塾の低年齢化が進むなど、［教育］に対する、保護者の時間とお金の負担は年々高まっています。
良い教育環境が、然るべき人格形成をもたらす——これは、どんな時代のどんな土地においても、周知の事実。
そして、その手段として、人生の早い時期から海外に目を向け、他者との関係性の中で自立心を養い、
第２外国語を身につけることのできる［早期留学］が、今後さらに注目され、多くの家庭において実践されていくことは間違いありません。
本書では、「13歳（中学校入学）からグローバル人材を目指そう！」という主旨のもと、
［中・高校生の留学］について、そのノウハウ・教育者の声・スクールデータなどの情報をあますところなく、分かりやすく解説していきます。

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